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【保存版】スタートアップ転職:フェーズの選び方ガイド

次のキャリアが見える、転職サイト「ONE CAREER PLUS」がお届けする、

特集「スタートアップ転職と報酬」。




本特集の#1は「スタートアップ転職:フェーズの選び方ガイド」と題して、

スタートアップの企業フェーズ別で得られる「キャリア」と「お金」の違いを取り上げます。


フェーズによる違いを、当時はわかっていなかった

報酬のピークやそこに至る時間軸を考えていなかった


ONE CAREER PLUSの独自調査では、各フェーズへの転職経験者から、こんな声が寄せられました。

シード、アーリー、ミドル、レイター、上場の違い。



自分にあったフェーズはどこなのか?



スタートアップ転職に初挑戦する方こそ知るべき「フェーズの違い」を、独自調査とデータをもとに徹底解説します。


※特集の最新記事は、スタートアップ入社後の年収パターンのデータがオープンに。







「スタートアップ転職」と一括りは粗い




「もっと成長できる環境へ」「よりやりがいが持てる仕事がしたい」


こうした期待を胸に、スタートアップ転職を志す方がまず理解しておくべきなのは、「転職におけるギャップは、ある意味つきもの」であるということです。


20代で直近3年以内の転職経験者を対象とした調査(※)では、回答者の約7割が「転職後にギャップがあった」と回答するデータもあります。同調査の中で、実際に多くの方がギャップを感じたポイントのトップ3として、以下が続きます。


「昇給しにくい」(33%)

「仕事内容が想定と違った(期待していた業務ができない)」(29.6%)

「人間関係がイメージと違った」(27.7%)

※ 出典:株式会社学情の調査プレスリリース


殊更、スタートアップ転職となると、「大手とは違う、スタートアップ」と一括りにされやすいからこそ、誤解やギャップが一層生まれやすい。だからこそ正しい理解でギャップを極小化することが大切です。



「企業フェーズ」というモノサシ


スタートアップ転職経験者の声でも、フェーズごとの違いを理解する重要性や想定と違った意外な出来事が語られています。




もちろん、スタートアップの創業者が10人10色なように、企業は1点もので、スタートアップを共通のモノサシで比較できるほど単純ではないが、入り口としてキャリアの傾向を語りやすいのが「企業フェーズ」というモノサシということだ。



5つの企業フェーズで異なるキャリア


スタートアップには5つのフェーズがあり、転職先がどのフェーズに属しているのかをまず見極めることが必要です。




こうしたキャリアの比較理解を深めるために、各フェーズの違いを解説します。


・①シードフェーズ/②アーリーフェーズ


シードやアーリーフェーズは、「0→1」を作り出すイメージ通りのフェーズです。市場ニーズや社会課題に対して、共通ビジョンを持つ少数のメンバーでアイディアをどのようにプロダクトやサービスに結びつけるか、時にはピボットもしながら模索します。経営方針や業務プロセスは、確立されていないカオスがそこにあります。


「新しい価値を創り出そう」と熱意に溢れたメンバーと働くことは、人生の第二の青春になります。「0→1」を達成した実績も、今後のキャリアのトラックレコードになるでしょう。


そしてこのフェーズは常に資金調達との戦いです。資金が尽きるまでの期間(ランウェイ)を常に考え、自己資金/エンジェルやVCからの調達などを模索する期間です。この状況で社員の報酬をあげることは期待できないので、「好きなことに熱中すれば、数年〜10年でお金はついてくる」という期待値が適切です。


・③ミドルフェーズ


ミドルフェーズは、事業も組織も拡大期に向かう途上で、「1→10」の状態にある企業のことです。

企業としては最小限の機能が構築され、プロダクトやサービスの改善を繰り返し、自社のビジネスモデルを確立できた段階。経営としても資金・人材を一気に投下して、事業を伸ばすスピードを一段階あげることが求められる。


このフェーズで働くメンバーには大きな裁量が与えられ、カルチャーが合えばやりがいを持って働くことができるでしょう。ただ、報酬面ではシード・アーリーと同様、費やした分だけの額をすぐに得ることは期待できないです。


・④レイターフェーズ以降


レイタ―では、組織の継続的な拡大を実現すべく仕組み化/システム化を進めるフェーズです。シード、アーリー、ミドルのフェーズを乗り切り、サービスは市場シェアも獲得しはじめているでしょう。いわゆる上場予備軍の規模として、更なる資金調達の選択肢も含め、経営が軌道に乗るタイミング。


従業員数も100名超となることもあり、組織が縦割りになり始め、シード/アーリーからいる社員からすると、スピード感を懸念することも。一方、大企業からはじめてのスタートアップへ転職する場合、このフェーズから挑戦で妥当なことも多いです。スペシャリストが求められ出すタイミングゆえ、求められる専門性を活かせれば、パフォーマンス次第では高額の報酬を得ることも。


・⑤上場(ポストIPO)フェーズ


上場後のスタートアップ/ベンチャーは、新たなステージに入ります。特に上場から数年の業績の如何(予算達成の如何)や、第二の事業の柱を生み出せるか?が、事業成長はもちろん、金融マーケットでの評価(=企業価値、時価総額)に繋がります。

近年の上場SaaS企業やAI企業に見られた特徴として、こうした金融マーケットでの評価を活かして、上場前はできなかった経営としての戦略オプション*(例:M&A、出資、大規模な広告キャンペーン)を取ることが多く、それに紐づくキャリアの魅力的な挑戦もあるのがこのフェーズでしょう。


※詳細は、グロース市場の年収ランキングデータもある#2参照




「年収アップ54%。SO付与●●%」フェーズとお金の関係性



今回のテーマの1つでもある「報酬」について、まずはお金の話をフェーズ別に次の2つの点から整理する。


・①年収推移はどう違う?

・②ストックオプションの付与状況は?


この2つのポイントについて、弊社の独自調査として、スタートアップ/ベンチャー転職の経験者にWEBを通じて調査(N=169)を行った。属性は、U-35が80%以上と、未上場スタートアップ〜上場ベンチャーに20代中盤〜30代前半で挑戦された方が大半だ。彼らの年収推移とストックオプションの付与について、意外な結果が出た。


・①年収推移はどう違う?


まずは年収推移だ。平均して54%がスタートアップ転職前と比較して、年収が増加している。もちろんポジティブな方ほど回答を発信しやすいという傾向はあれど、フェーズ間の比較で見ると、ミドルフェーズは給与ダウンが逆に過半数を占めた。




※年収に関するリアルな声や考え方は、以下から本特集の#5をぜひお読みください。




・②ストックオプションの付与状況は?


続いては、ストックオプション(新株予約権:以下、SO)の付与についてだ。上場後にキャピタルゲインが得られる制度として、一度は耳にしたことはあるのではないか。近年は、メルカリ社など大型上場を成し遂げたスタートアップで活躍して、資産形成を成し遂げる方も増えている。


「値段が高くなった自社の株を、昔の安かった値段で買えるので、差額で儲かる」という話


この点で言えることは、ミドルやレイターフェーズのスタートアップにメンバークラスで入る分には、メルカリのようなケースは稀だということ。だからこそ、いい意味で「宝くじだから期待するな。」ということだ。


前提、ストックオプションへの期待値は、考えるだけでも多くの変数がつきまとう。


・1. 転職先がそもそも上場するか?

・2. その上場はいつターゲットでどれぐらいの期間か?

 (=5~10年のスパンで1社コミットできるのか?)

・3. 上場時の従業員に対するSO付与方針はどうか?

・4. 自分自身はそのSO付与を受けられる立場・実績があるのか?


1.だけで考えても、昨年21年が、14年ぶりに100社を超えたそうだ。年間に資金調達するスタートアップが2,000社前後/年近くある中で、たった100社なのだ。もちろん、もしうまくいったら・・・、という適切な期待値は、上場したスタートアップ各社のIの部を見ていただくのが手っ取り早い。本当にSOでのリターンを狙うなら、実力をつけて早いフェーズに挑戦する他ないのが実際のところだ。



とはいえ、気になるのは「どれぐらいの人が、その宝くじが付与されているか?」だ。



結論、独自調査のデータによると、未上場フェーズにいる人の半数以上(55%程度)が、入社時以降いずれかのタイミングでSO付与を受けていることがわかった。




アーリーを除き、未上場フェーズに入社した方の30%程度が入社時にSOを付与を受けたというデータがあった。

アーリーフェーズでの付与率が低く出ているのは、おそらく対象となった企業の付与方針の問題だろう。一般に以下のような方針がある。


・【方針例①】ミドル〜レイターフェーズで、在籍社員全体に薄く広くSO付与

・【方針例②】一部の方に高い比率でSO付与


いずれの例でも、付与対象者にならなかったケースの回答者が多かったのか、データではアーリーフェーズの付与率は低い回答と出ている。


また、(貢献度や企業の資金調達状況を踏まえた)入社後のタイミングでもSO付与は発生する。同じくアーリー除いて先ほどのデータを見ると、入社後の付与まで対象とした場合、55%程度の方がSO付与があったという結果だ。


もちろんこの傾向も、SO付与方針は企業によりさまざま。「貢献度と付与比率が一致しない」「辞めた社員はSOが持てない」などの声もある国内スタートアップ市場のSOだが、公に出ている事例を見ても少しづつ変わり始めている


【ストックオプション(SO)付与に関する国内先進事例】
・信託型SO制度の導入(=貢献度に応じて、後から付与比率を決められる)
例:未上場では、SmartHR社、LayerX社など、上場済のケースでは、エクサウィザーズ社、スペースマーケット社など
※出典:株式会社SmartHRのニュースリリースLayerX 石黒氏のTwitter、日本経済新聞社「新株予約権「信託型」が3倍 21年IPO企業、22社が導入
・発行済株式総数に対するSO比率20%以上の事例
例:メルカリ社
※補足:一般的には株主との調整で10~15%に落ち着くケースが多い中、ユニコーンを目指せる企業かつ、多くの従業員への付与を念頭としてSO比率20%のケースが注目されるきっかけになった。
・退職後も権利行使可能なSO制度の導入
例:カウシェ社
※出典:株式会社カウシェのプレスリリース



まさにSO付与のあるスタートアップでのキャリアについてもオープンに選択できるようになる過渡期と言えるだろう。


※ストックオプション(SO)へのリアルな声や考え方は、以下から本特集の#3をぜひお読みください。



転職すべきスタートアップのフェーズを選ぶ視点


ここまではフェーズの違いやお金の話をデータや事例から少し踏み込んでみてきた。結局、自分にあったフェーズはどこなのか? それぞれのフェーズの魅力と考慮事項をまとめた表がこちらだ。なお、シードとアーリーは規模や報酬での違いこそあれど、転職という観点では合わせて語られることが多いため、まとめている。




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フェーズ別の魅力とキャリア実例はこれだ。


ここからはより具体的に理解をするために、各フェーズの魅力や見るべきポイントと注目の転職体験の実例をお届けする。


・シード&アーリーのスタートアップに転職する




【魅力と着眼点】


シード&アーリーのフェーズは、魅力以上に大変さがまずあることを理解すべきだ。


資金面でも人材面でも最も過酷な状況、基本は即戦力の人材が優先されるこのフェーズへの転職は、ジュニアや0→1経験がない人材は、それ相応の覚悟が必要になる。有名トップ企業でマネジメント経験があったとしても、肩書きこそ良くても、ほぼプレイングマネージャーからスタートで経済的にも報酬を落として入るリスクを抱えることもよくあります。


また、事業テーマはピボットしうるが、創業者や経営者と働くことだけは、組織崩壊や社長交代がない限り、変わらないことです。だからこそ、「(時には)この経営者のために働けるか?」「同じ釜の飯を本当に食べられるのか?」という問いにYesと言えるかどうかが、結果としてキャリアを作れるケースがあることも留意すべきです。


ただ、この事業立ち上げフェーズを経営者に近いもしくはそのものの目線で取り組み、生き残った方は、他の同フェーズのスタートアップからも求められる人材になることは間違いないでしょう。


【職種別キャリア実例】 (8件)





・ミドルのスタートアップに転職する



【魅力と着眼点】


ミドルは、スタートアップの醍醐味を味わう上ではバランスの良いフェーズかもしれない。


具体的には、サービスが市場に広がる見立てがたち、実際1→10、100の拡大に向けて、事業作りと組織作りの両方が求められるフェーズゆえ、とにかく実行力・推進力のある人材が求められる。


一方、組織拡大に伴う「分業」も始まるフェーズなので、経営目線が入社時にあるかどうかは必須要件ではないケースが増える。部署やチームのリーダーとして自律してPDCAを回して成果を上げていくことが大事になる。


組織成長が事業成長に追いつかないケースが多く、内部メンバーの昇進/抜擢/アサイン兼務はもちろん、新メンバーへの抜擢も構造的に発生しやすい。事業開発やマネジメントに若くして関わる経験を、うまくいけば数年で積むことができるため、キャリアの可能性を広げたい人に向いているといえる。



【職種別キャリア実例】(23件)


  • 営業/カスタマーサクセス系



  • 企画系/開発系/管理系




・レイターのスタートアップに転職する



【魅力と着眼点】


レイターまで来ると、そのスタートアップの経営は軌道に乗っている。未上場ながら組織の仕組みや分業も進み、業務プロセスやマネジメントシステムもほぼ構築されている


そのため、組織横断で解決すべき課題へ取り組むフェーズや、各部署でスペシャリストが活躍するフェーズでもある。自分の専門スキルや知識を活かしながら、経営層との近い距離でスピード感を持って仕事に取り組めるケースも、このフェーズになると一気に増えてくるからだ。


例えば、コンサルタント/経営企画の経験者が、組織横断の課題に取り組んだり、コーポレート職の経験者が、上場準備に取り組むなどが挙げられる。また、営業系でも、営業部門が組織化され、営業企画が強化されたり、営業組織がエリア/顧客規模/業界別などに分割・分業制が始まるのも、大体このタイミングだ。


ここまでくると、大企業での調整経験を活かして活躍する方も多数いて、転職前と比較して広い裁量の中で仕事ができるため、やりがいや成長を感じやすいと言える。


また、22年以降のレイターフェーズのスタートアップは、国内株式市場の上場スタートアップの株価下落を背景に、上場タイミングの変更を余儀なくされるケースも多い。背景としては、未上場時につけた企業価値(時価総額)が、22年の相場で見ると割高になり、上場時により企業価値下げて上場(ダウンラウンドでの上場)が余儀なくされるケースも。その辺りのスケジュール感についても、転職シーンにおいては内定が出た後に把握しておくことをオススメしたい。



【職種別キャリア実例】(25件)


  • 営業/カスタマーサクセス系



  • 企画系/開発系/管理系





・上場スタートアップ(ポストIPO)に転職する



【魅力と着眼点】


上場を成し遂げたスタートアップゆえ、企業特有の競争優位になる事業上のアセット(顧客基盤、データ、・・・)は、市場で見ても一目置かれる存在になることが多い。


経営目線で見ると、「上場」という象徴的なイベントも、今後の企業成長のための資金調達の手段だ。上場ゴールと揶揄される企業もある中で、真に成長を志向する企業は、既存事業のグロースはもちろん、第二の柱になる事業の立ち上げに向けた、あらゆる投資を加速させるタイミングである。


また、上場フェーズでの新規事業は、未上場フェーズと比べると「ミドルリスク・ミドルリターン」と言われることもあるものの、その企業独自の戦略を描ける「強い状態でのニューゲーム」になるケースもあり、醍醐味はさまざまだ。


組織面で見ると、歴戦をくぐり抜けたシード・アーリーの創業期のメンバーも一定定着していることも多くおり、できている企業カルチャーに馴染みにくさを感じるケースも。さらに高いポジションを勝ち取るには、相応の実力が必要です。



【職種別キャリア実例】(31件)


  • 営業/カスタマーサクセス系



  • 企画系/開発系/管理系




※(謝礼有)サイト上では、各フェーズのスタートアップ転職の転職体験談も募集中。

 こちらのキャンペーンページをご参照ください。



おわりに:キャリア実例を知る重要性


ここまで、独自調査やサービスに集まった転職体験談を用いて、「はじめてのスタートアップ転職と報酬」について、考え方や具体的なイメージを持っていただけるよう、まとめてきました。


自分に合ったスタートアップ転職を実現するには、「どのフェーズが自分に合うか?」をフェーズの特徴/活躍者の実例を踏まえて分析した上で、選択していくことが重要です。ONE CAREER PLUSで、ぜひ自分に近いケースを探して、一括りにされがちなスタートアップへの理解を深めましょう。


ギャップが極小化された「スタートアップ転職」への第一歩を。



・記事特集「スタートアップ転職と報酬」










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【編集:長谷川 嵩明



ワンキャリアプラス編集部

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