野村総合研究所からSTORES（旧：ヘイ）への転職体験談

コンサルタントとしてクライアントの事業成長を支援していたが、やはり自分たちの会社・サービス・チームで事業成長にコミットしたいという気持ちが強まっていった。コロナ禍でリモートワークが当たり前になり、環境から切り離され、純粋に仕事と自分と1対1で向き合うような形となったことで、その気持ちがさらに高まったのが理由。

ベンチャー企業のみ受けており、その中でも掲げるビジョン・ミッションへの共感と、一定期間の事業成長が見込まれることを強く意識していた。 前社については、1,2年でスピーディーに退職するつもりはなかったので、腰を据えてコミットできる環境を大事にした。その際、周りのメンバーと同じ志を持って働けることを重要に思った。個人としての成長も、新卒のころは強く意識していたが、コンサルタントとして数年働く中で、一定の自分への自信や周りからの評価は得られたのもあり、個人の成長の優先度は少し下がっていた。 後者については、事業成長が、給与や機会にも強く反映されることをよくわかっていたので。ただ、ベンチャーは1社1社の情報がさほど多くないため、企業よりはどちらかというと業界の成長性を先に見ておくほうが重要に思う。

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