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総合コンサルタントからの転職・キャリアパス

──職種ごとのキャリアパスをオープンに。


のキャリアが見える、転職サイト「ONE CAREER PLUS」がお届けする、特集「職種版キャリアの地図」。


回は、総合コンサルタントからの転職・キャリアパス(次のキャリアの選択肢)について、サイトに集まった転職体験談をもとに、転職傾向からキャリア実例までを解説します。


※総合コンサルタントへの転職(なるには?)に関する参考記事

※1on1でのキャリア・転職相談を希望の方はこちら

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1. 総合コンサルタントからの転職先は?


総合コンサルタント職の方は、自身の希望に沿ってキャリアアップを目指して同じ総合コンサルタント職へ転職する傾向があります。コンサルタント業界は人材流動性が高く、総合コンサルタントも例外ではありません。


社内での経験をある程度積んでから次の挑戦を求めたり、より自分のやりたいことに近づける場所を求めての転職が多くみられます。また昇進を目指すよりも他社に移った方がよりよい条件で働けることを魅力として感じる方もいるようです。



2. 総合コンサルタントからのキャリアパスは?




総合コンサルタントからのキャリアパスは、「同じ職種で会社を変えていく」傾向にあります。コンサルタント業界は「Up or Out」と言われています。これは、昇進(Up)するか、それができない場合は退職(Out)を選ぶという意味です。


総合コンサルティングファームでマネジャーとして働く方からは、以下のような声がありました。


マネジャー以上の役職では、自分で契約をとってくる必要がある (総合コンサル(Big4)勤務/マネージャークラス/30代後半/男性)


自分で契約をとってくる必要があるとなれば、専門的な領域やクライアントとの関係から案件を創出する力、営業力が求められます。そのため、マネージャーになるまでに専門領域を築くことができないと、パフォーマンスを発揮することができません。会社から解雇されるわけではありませんが、周りが昇格していく中で、自分が昇格できないことがいたたまれず、退職を選ぶことが散見されます。


※ただし、会社によってはマネージャー段階では営業責任はあまりなく、プレイヤーのマネジメントに特化して活躍されている方もいらっしゃいます。


一方、昇進するよりも現場で働くことを選んで転職するケースもあります。マネジャーになると、純粋なコンサルティングの仕事のみではなく、人材育成や評価といった管理業務が増えていきます。そのため、直接クライアントと進めていくプロジェクトに専念したい場合、昇進より転職を選ぶこともあるようです。


コンサルタントは残業が多くタフな働き方を求められることも多い仕事です。ここ数年で働き方改革も進み、退社時間も早まり週末も休めることが多くなりました。多忙を極めた働き方から、自分のライフスタイルに合った働き方へ変えることを目的に転職する人もいます。また、コロナ禍においてリモートワークが浸透したこともあり、ある総合コンサルティングファームで働く方は、年間で2度しかオフィス出社をしなかったとのことです。


ただし、こういった働き方の柔軟性は携わるプロジェクトによって異なります。一部では、リモートワークの浸透に伴い働き方の柔軟性は上がったものの、部下とのコミュニケーションが気軽に取れず状態把握が難しいといった弊害や、コロナ前であれば部下に業務指示していた仕事を自身でこなしているなど、マネジャーの負担増加に繋がっているという声も聞かれます。



3. キャリアパス別の転職実例とトレンド解説


・パターン1:コンサルタントとしての転職


総合コンサルタントからコンサルタント転職をする場合、前職からのキャリアアップを求めたり、自分が関心を持つ専門領域を深めたりするための転職が目立ちます。


【1. 総合コンサル to 総合コンサルの転職実例】


例えば、ドメスティックな案件の多い会社からグローバルに活躍できる場を求めて転職するというケースが見られました。「総合コンサルティングファーム」といっても組織風土はさまざまです。有名コンサルティングファーム同士の転職でも、自分のライフスタイルに合わせて転職をした人も。







【2. 総合コンサル to 戦略コンサルの転職実例】


企業の経営アジェンダに関わりたいというニーズから、戦略コンサルタントへ転職するケースも見られます。戦略コンサルタントへの転職が増加している背景には、近年の戦略コンサルティングファームの採用数増加が一因としてあります。戦略案件の裾野が広がり、実行支援まで行うようになっていることから、総合コンサルティングファーム経験者の採用ニーズが増加しているのです。


<戦略ファーム>





<総合ファームの戦略部門/ブティック系>




・パターン2:企画職としてのキャリアチェンジ


コンサルタント職同士の転職のほかには、事業会社へ企画職として転職するケースがあります。企画職は総合コンサルタントと必要な能力の類似性が高く、コンサルタントとして経験した業務知識がそのまま活きるケースが多いからでしょう。


例えば、特定のファンクション(物流、組織設計など)のコンサルティングを行っていた場合、事業会社の特定ファンクションの企画(物流→物流企画)に転職している例などがあります。




事業会社への転職全般に言えることですが、外部の人間であるコンサルタントとして関わるのではなく、事業会社に身を置いて自分自身で事業を動かしていきたいという目的での転職が多くみられます。


その中でも経営企画や事業企画はコンサルタントとクライアントという立場の違いはあれど、課題を解決するために計画を立案して実行していく同じような仕事内容であるからでしょう。


また、事業会社の中でコンサルティングファームへの外注から、経営企画による内製化の動きも増えており、コンサルタント経験者を採用する求人が増えていることも一因としてあります。



・パターン3:他職種へのキャリアチェンジ


総合コンサルタントからの転職では、特定の職種に縛られないさまざまな選択をされた方のクチコミがワンキャリアプラスに集まっています。


<外資系IT>




<メガベンチャー>



<スタートアップ>




<大手のバックオフィス関連>



総合コンサルタントが、次のキャリアを見据えたステップのひとつとして機能している側面があるようです。総合コンサルタントの業務は幅広く、担当した業種や領域の経験を活かしての転職が散見されます。


例えば、コンサルタントとして担当した業種の事業会社にある営業推進やオペレーション戦略などへ転職し、その後にCOOを目指すなど長期的なキャリア形成を踏まえた転職もあります


※総合コンサルタントへの転職(なるには?)に関する参考記事



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ワンキャリアプラス編集部

次のキャリアが見える転職サイト「ONE CAREER PLUS」の編集・リサーチチームです。 ▼最新イベント:https://plus.onecareer.jp/events ▼公式Twitter:https://twitter.com/onecareerplus

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