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リテール営業からの転職・キャリアパス

ーー職種ごとのキャリアパスをオープンに。


次のキャリアが見える、転職サイト「ONE CAREER PLUS」がお届けする、特集「職種版キャリアの地図」


今回は、リテール営業からのキャリアパス(次のキャリアの選択肢)を、サイトに集まった転職体験談を元に、転職傾向からキャリア実例までを解説します。


※リテール営業への転職(なるには?)に関する参考記事

※1on1でのキャリア相談を希望の方はこちら

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目次



1.リテール営業の定義


個人/店舗向け営業を指すことが多い「リテール営業」。


対象顧客について整理すると、下記の2種類に分類できます。本記事では「A.個人向け(BtoC)のケース」をメインに扱います。


A.個人向け(BtoC)のケース

B.小売店向け(BtoBtoC)のケース





2.リテール営業からのキャリアパスは?





リテール営業(toC、個人向けの営業)からの転職には、以下のようなケースが存在します。


1.リテール営業としてキャリアを深めていく

2.営業職としてのキャリアアップ(インサイドセールスやフィールドセールスへ)

3.営業職からのキャリアチェンジ


ちなみに、対面商談の営業経験がほとんどない場合は、転職に苦戦するケースもあります。理由は、「PCの活用経験が少ない」「提案書など資料作成経験がない」「法人向けの商談経験がほぼない」など、法人営業スキルをシビアに見られる傾向があるからです。



3.キャリアパス別の転職実例とトレンド


先述の3つのキャリアパスの詳細を見ていきましょう。


【パターン1】リテール営業内での転職・キャリアアップ



└1-1:金融×リテール営業からの転職




└1-2:人材・教育・ブライダル・旅行など×リテール営業からの転職




└1-3:不動産・広告など×リテール営業からの転職




└1-4:メーカー・小売など×リテール営業からの転職




同じリテール営業内で転職する理由は、以下のとおりです。


・スキルアップ

 →扱う商材(事業)を変えて、営業パーソンとしての普遍的なスキルを高めたい

・待遇面の改善

 →営業成績に連動するインセンティブが出やすい環境に移りたい

・業界・商材の将来性

 →より将来性を感じる業界や商材に挑戦したい


待遇の改善については、歩合制の保険を扱う企業、一件あたりの商談成立額が大きい証券会社や不動産営業などはインセンティブも大きいことから、業種によって大幅な年収アップできるケースもあります。



【パターン2】経験を活かして法人営業への転職・キャリアチェンジ


└2-1:リテール営業 → インサイドセールス​​への転職


【金融×リテール営業からの転職】


【人材・教育・ブライダル・旅行など×リテール営業からの転職】


【不動産・広告など×リテール営業からの転職】


リテール営業からインサイドセールスへの転職は、近年トレンドになりつつあります。なぜなら、インサイドセールスは見込み顧客の育成・商談化がミッションとなることが多く、リテール営業で培った、顧客へのヒアリングやニーズの洗い出しなどの経験を活かすことができるからです。


※インサイドセールスへの転職、職種解説はこちら



└2-2:リテール営業 → フィールドセールスへの転職


【金融×リテール営業から】

〈証券〉


〈銀行〉


〈保険〉


【人材・教育・ブライダル・旅行など×リテール営業からの転職】

〈人材〉


〈教育・ブライダル・旅行〉


【不動産・広告など×リテール営業からの転職】


【メーカー・小売など×リテール営業からの転職】

〈メーカー〉


〈小売〉


個人営業の経験のみでも、営業パーソンとして高い水準で成果を出せる方は、法人営業へキャリアチェンジできる場合も少なくはありません。


※フィールドセールスへの転職、職種解説はこちら



└2-3:リテール営業 → 業界知見を生かした営業・コンサル・専門職への転職


【カスタマーサクセスへの転職】


【コンサルへの転職】


【採用・人事への転職】


【その他営業系専門職への転職】


例えば証券・銀行業界のリテール営業の場合、顧客のニーズを満たすため、金融商品やマーケットに対する業界知見は必然的に備えているでしょう。そのため、同業界の転職先を選ぶことで、リテール営業の経験を活かすことができます。 



【パターン3】経験を活かした企画職への転職・キャリアチェンジ


リテール営業の場合、携わる商材を利用する消費者と直接接点を持っているからこそ、サービス利用者(=顧客)のニーズや悩み、サービス利用/購買に至る意思決定プロセスなどに精通しているケースが多いです。


特にトップ営業ほど、1on1での商談を数多く繰り返すなかで、利用者の分類を体系化しているケースがよくあります。


このような、トップ営業の「顧客への解像度の高さ」を武器に、サービス企画やマーケティングなどのポジションへキャリアチェンジされるケースがあります。(社内異動で職種が変わるケースが多いですが、稀に転職でキャリアチェンジされるケースもあります)


└3-1:企画系職種への転職(経営企画・営業企画・商品企画など)




└3-2:営業事務などへの転職




└3-3:マーケティング関連職への転職




└3-4:SE・エンジニアへの転職




4.監修者のコメント


【監修企業】

営業支援のリーディングカンパニー 株式会社セレブリックス


【監修者のコメント】

セールスカンパニー 執行役員、カンパニーCMO/セールスエバンジェリスト

今井 晶也氏Twitter


リテール営業の本質的な魅力は、目の前にいるお客さまの「役に立てた」という実感が得られること。なぜなら、契約いただいたお客さまから感謝を直接いただいたり、良い方向に変わっていく姿に立ち会えるからです。
一方で、兼ねてから情理的な営業ならBtoC営業、論理的な営業ならBtoB営業と言われ続けてきましたが、勢い任せや感情だけの営業が、リテールやBtoCでも通用するかといえば、そうではありません。むしろデジタル活用の伸び代が大きいのはリテール営業かもしれません。
例えば、共働きの家族が増えれば、意思決定者は購買者本人だけではなくなります。見えない関与者に納得してもらうためには、当然論理も必要です。
加えて、消費者や小売店オーナーへ直接営業する場合、オンラインで商談する/タブレット端末を用いて提案する/自社システムやデータベースを用いてシミュレーションを作るといった、デジタルの活用は盛んになっています。
DX化に積極的な企業であれば、目の前のお客さまを喜ばせるといった、本質的な価値ややりがいはそのままに、リテール営業でマイナスイメージを持たれやすい、泥くささや根性論の営業とは一線を画す営業活動ができるかもしれません。


※同社の梅田翔五氏、平本くるみ氏にもご協力いただきました。


【参考書籍】



※リテール営業への転職(なるには?)に関する参考記事



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ワンキャリアプラス編集部

次のキャリアが見える転職サイト「ONE CAREER PLUS」の編集・リサーチチームです。 ▼最新イベント:https://plus.onecareer.jp/events ▼公式Twitter:https://twitter.com/onecareerplus

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