アクセンチュアからの転職体験談(戦略コンサルタント/女性/30代)
アクセンチュア
戦略コンサルタント,係長・リーダークラス
30代 | 女性
広報・PR・広告宣伝
社会人歴 | 5〜10年 |
|---|---|
退職時の職種 | 戦略コンサルタント |
退職時の役職 | 係長・リーダークラス |
入社先の職種 | 広報・PR・広告宣伝 |
入社先の役職 | 係長・リーダークラス |
アクセンチュア
戦略コンサルタント,係長・リーダークラス
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戦略コンサルティングが自分のやりたい、極めたい仕事ではなかったからです。最初の会社ではマーケターとして消費者が喜ぶ商品を世に広めることに大きなやりがいを感じていましたが、コンサルタントとしてクライアントに尽くすことはそれとは全く別の次元の仕事でした。また、ワークライフバランスの取りづらい仕事であることから、自分の趣味やプライベートの人間関係に使う時間も少なくなっていました。
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ワークライフバランスという点では、月に40時間以内で済む仕事を探していました。業務内容という点では、担当する商品に対して責任と裁量を持って売り上げを拡大させる戦略を考え、それをマーケティング施策として落とし込み、推進する仕事を志しました。
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前職では、戦略コンサルタントとして会社の方向性を決めるための精緻な分析、経営とのディスカッション、リスクに対する対応プランの作成を行いました。現在のマーケ職では、ある製品に対して環境分析や競合調査を実施した上で販売計画や広告戦略を立てますが、そのやり方は前職のコンサル業務と共通している部分があります。また最初の会社では、化粧品ではありませんが日用品のマーケティングをしていました。
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