アプリ開発の仕事、まだR&Dに近い状態でしたが人工知能の基礎研究に関わったことを通じて、「今稼ぐための技術」と「将来役に立つかもしれない技術」の両方を学べたことが、未来のキャリアにとても役立ちました。コンサルとして転職した直後から、顧客からはプロとしての価値提供が求められるため、自信のあるアプリ領域やデータ解析領域ではクライアントが驚くクオリティのアウトプット見せることを常に意識していました。その自信は、前職でゼロから数万人単位で用いられる社内アプリを内製したり、顧客の業務要件に従って人流データを自動常時解析するソリューションを開発した経験からきていると思います。