アクセンチュアからの転職体験談(システムコンサルタント/男性/20代)
20代 | 男性
カスタマーサクセス
社会人歴 | 5〜10年 |
---|---|
退職時の職種 | システムコンサルタント |
退職時の役職 | 役職なし |
入社先の職種 | カスタマーサクセス |
入社先の役職 | 役職なし |
アクセンチュア
システムコンサルタント,役職なし
転職を考えた理由・きっかけ
人や組織のためになる事業に携わりたいと考えたため。コンサルティングファームには、ビジネスパーソンとしての基礎体力を向上させるために入社した。実際働いてみて、入社前イメージと齟齬はなく、スキルやモチベーションも高い人に囲まれ、土台となるようなビジネススキルや素養を身につけることができたと感じている。しかしその一方、「プロジェクト単位に人を送り込んで、戦略や企画から実行、ひいては運用まで全て担う」というビジネスモデルのため、本来であればその事業会社の社員がやるべきことをまるっと代替してしまうことがある(もちろんクライアントやプロジェクト次第)。短期的には業績向上に資するのだが、中長期的にみた時に最適なのか。会社は人の集まりなので、本来であれば人や組織を育て、やがては事業をつくっていくことが重要なのでないか、考えるようになり、人や組織を変える事業に興味をもった。 (もちろんコンサルを上手に使うクライアントも多くいらっしゃるので、全てがそうだとおもってはいません。あくまでそういった側面がある可能性があるという話です)
登録・ログインすると
詳細な内容を閲覧できます
転職活動で重視したポイント
登録・ログインすると
詳細な内容を閲覧できます
転職活動で重視したポイントの詳細
事業内容に共感できるかが全てです。やりたい事業の方向性は決まっていたので、あとはそれに合っている企業を選ぶだけでした。 あとは面接した時のカルチャーフィット感、特にコンサルはトップダウン的な風土だったので、次はボトムアップ的な風土で働きたいと思っていました。
登録・ログインすると
詳細な内容を閲覧できます
転職で役立ったこれまでの経験
クライアントワーク、伴走支援スキル全般です。 売る商品を持たないコンサルは、「自分」が商材だったので、いかに自分が介在価値を出すかということに思考を全振りしていましたが、それが現在でも十分生きています。
登録・ログインすると
詳細な内容を閲覧できます