三菱UFJリサーチ&コンサルティングからの転職体験談(戦略コンサルタント/男性/40代)
三菱UFJリサーチ&コンサルティング
戦略コンサルタント,係長・リーダークラス
40代 | 男性
リサーチャー・調査員
社会人歴 | 15〜20年 |
|---|---|
退職時の職種 | 戦略コンサルタント |
退職時の役職 | 係長・リーダークラス |
入社先の職種 | リサーチャー・調査員 |
入社先の役職 | 課長・マネージャークラス |
三菱UFJリサーチ&コンサルティング
戦略コンサルタント,係長・リーダークラス
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日米中の貿易戦争、特に自動車を巡る駆け引きに関心を持ちより深く研究したいとの思いから、ナレッジとネットワークを持つ会社に転職を希望した。
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国際経済学や貿易論の知識はあり、政策的なところもかつて所属していたことからある程度は理解していた。もし自動車の貿易戦争について研究するのであれば、自動車を巡る国際交渉の現場に近い場所に立つ組織で、なおかつ研究部門を持つ組織がよいと思い、巨大な資本を持つ完成車メーカーを受けることにした。
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当社の経営陣は個人的な意見だけでなく「権威」を求める傾向があり、それはすなわち著名なシンクタンクや国際機関、ジャーナリズムの意見を頼りにしがちだということである。したがって、仕事を進めるうえでは、そうした権威ある機関の発表する情報や意見にアンテナを張っておく必要がある。私はファーストキャリアが報道機関であっただけでなく、戦略的リスク管理を専門とするコンサルタントとして大学教授や国際機関にインタビューし、その情報をまとめた経験があるため、その時のコネクションや情報チャネルを活用して、自分の意見に権威の裏付けをし、経営陣にとって納得感のある提言ができている。
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