任天堂からの転職体験談(プロダクトマネージャー/男性/40代)
40代 | 男性
新規事業企画・事業開発
社会人歴 | 15〜20年 |
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退職時の職種 | プロダクトマネージャー |
退職時の役職 | 課長・マネージャークラス |
入社先の職種 | 新規事業企画・事業開発 |
入社先の役職 | 課長・マネージャークラス |

任天堂
プロダクトマネージャー,課長・マネージャークラス
転職を考えた理由・きっかけ
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転職を考えた理由・きっかけの詳細
前職では名物ディレクターがゲームのコンセプトを決め、事業サイドのことは子会社や代理店が考えることが当たり前で、かなり役割分担が発達していた。しかしながら世界のヒットゲームを見渡してみると、一人の人間がクリエイティブも事業もマーケティングも、全てを担っている方がうまく行っているケースもあり、前職では違う関わり方で自分ならではのゲームを作りたかった。
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転職活動で重視したポイント
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転職活動で重視したポイントの詳細
コンシューマーゲームの世界は、一本のタイトルへの投資額も大きく何年もかけて制作するので、トライアルアンドエラーに向いていない面がある。私はゲーム開発には詳しいものの、ゲームの売り上げに対し責任を負い、事業管理まで携わったことはない。そういった状況のため、比較的低額の投資かつ短期間でサイクルを回すモバイルゲームの責任者になるつもりで転職活動を行なった。ゲーム一本の行く末に対し責任を持つ立場、尚且つ魅力的だと思えるコンテンツを有しているかで会社を選んだ。
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これまでの経験
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転職で役立ったこれまでの経験の詳細
ゲーム業界に長く在籍し様々な種類のゲームの開発やプロモーションを経験したことで得た引き出しの多さと専門性の深さ、ゲーム性へのこだわり。顧客に最高の体験をしてもらうため、隅々まで気を配ってゲームを作る大変さは重々承知しており、チーム全体の負荷、モチベーションには非常に気を配っている。前職での数々の教訓があるからこそ、ゲーム作りに熱中しすぎることなく、こうしたチームマネジメントや内部のリソース管理にしっかりと時間を割くことができている。
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転職時に検討した企業
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