電通の企業文化・社風

各々が先に動いて好き勝手に思っていることが言えるので、癖がある人も多いが仲の良い同僚もできやすい。社員同士合わないチーミングになった際も、上長に相談することで即座に対応してくれるため、自分にとって付き合いやすい界隈で仕事ができる。

自分の意思を主張することができれば、やりたいことが十分に実現できる環境。また、上司も自分がやりたい仕事へ背中を押してくれる。

最近になってだいぶかわってきたが、かなり体系的かつ古風な文化ではあると思う。 広告業界の中ではかなり日系的。 社内政治が残念ながら色が強い。

典型的な縦社会で、プロパー入社の人は入社年度によって立ち位置が変わるため、社内の他部署と業務を行う場合、入社年をしらべていた。 また、契約社員は部署内で評価されても正社員投与には評価されないため、モチベーションが下がって業務へのやる気を失う人も多かった。

プロ意識が高く細部までこだわりきったアウトプットを出す執念がありました。有名な労働時間の長さはそのプロ意識によるものではありますが、近年はそれがなくなったと聞いています。そのため、先に結論を書きますが昔の電通はおすすめできていましたが今はおすすめできません。

コロナ禍でどうなったかはわからないが、飲み会が多い。エンタメへの意識が高く、若手は部の飲み会などでコンテンツを毎回用意することになる。職種によってはかなり激しい飲みもある様子。(内勤系はそんなことはない)