マイナビからの転職体験談(法人営業/男性/20代)
20代 | 男性
法人営業
社会人歴 | 3〜5年 |
---|---|
退職時の職種 | 法人営業 |
退職時の役職 | 役職なし |
入社先の職種 | 法人営業 |
入社先の役職 | 係長・リーダークラス |
マイナビ
法人営業,役職なし
転職を考えた理由・きっかけ
働いている人・会社が変化する意識がなく、毎年同じ業務を繰り返すことに自身のキャリア視点で危機感を覚えたため。市場シェアやビジネスモデル的に大きく変わらないほうが都合が良い会社であるため、新しいことをできる機会が少ない。また、現場の社員もインプット⇔アウトプットの精神が弱く、人材業界に関する社会情勢についても説明ができない+そのことに危機感がない社員が多い。 サービス・ブランドが強く確立されすぎているため、決められたやり方に疑問を抱かず、とにかく量をこなせる人には向いている会社だと思う。(実際にそういう人が結果を出せるし評価される) 社長が変わり、新規事業の取り組み本格化や人事制度変革など、変化の雰囲気はあるが、組織規模的に時間がかかることをリスクと捉え転職を決意。
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転職活動で重視したポイント
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転職活動で重視したポイントの詳細
①組織規模(組織の雰囲気) ②求められる役割(裁量) ③対クライアントへ提供価値の納得感 ① 組織が大きくなりすぎていると、変化が遅い・できないとなってしまうため、成熟段階の組織規模の会社・事業部を選択。 組織風土的に「もっと良くするにはどうしたらよいか?」という変化意識を皆が共通して持っているかどうかを重視。 ② 対社内に対する影響力を行使できるポジションを選択。営業の場合でも、対クライアントの実績(数字)だけを求められるのではなく、組織全体の力を上げるためにどうすればよいか?何ができるか?を考え実行することが求められるポジションを重視。 ③ 「クライアントのためになっている」と自分自身で思えるサービスかどうか。(でないと営業を続けるのはしんどいと感じた) 業務効率化×SaaSであれば、ツールとしては間違いなくクライアントをプラスにできるという確信をもって営業できると感じた。
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転職で役立ったこれまでの経験
対社内の組織に向けた取り組みが評価されることが多かった印象。 与えられた業務ではなく、自ら変化が必要と感じ課題設定して実行し、組織に変化をもたらすことができた経験。 組織全体の営業力向上のために勉強会を実施したこと、社内情報共有や意識情勢のために、率先して発信者・受信者となり情報共有活性化に貢献したことを経験として話した。
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転職時に検討した企業
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