EYストラテジー・アンド・コンサルティングからの転職体験談(システムコンサルタント/男性/30代)
30代 | 男性
システムコンサルタント
社会人歴 | 15〜20年 |
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退職時の職種 | システムコンサルタント |
退職時の役職 | 課長・マネージャークラス |
入社先の職種 | システムコンサルタント |
入社先の役職 | 役職なし |
EYストラテジー・アンド・コンサルティング
システムコンサルタント,課長・マネージャークラス
転職を考えた理由・きっかけ
3点あります。 1.コンサルファームへの依頼はフィーが高額になることもあり、社内でIssueレベルで感じていることの中から、実施することを選定し、稟議を取ってからスタートをします。 その結果、実行内容に対して「この課題が先なのか」を感じることがあり、「課題を感じたタイミングで顧客接点を持てていること」を仕事にしたいと考えた。 2.SAPを中心に導入することが多かったが、意見・要望が外資系パッケージでは一切通らないことがほとんどであった。そのため、似たような「文化の違い」を無理やりあわせることを仕事にすることもあり、「何がこのプロジェクトの価値なのか」疑問に思うことがあった。 3.提供している価値がフィーが見合っているのか振り返る機会が少なかった。特にシステム導入だと導入後の改善状況がわからないことが多く、プロジェクトの結果やシステム導入ROIがわからなかった。
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転職活動で重視したポイント
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転職活動で重視したポイントの詳細
1→自社プロダクトがあり、プロダクトベースで顧客接点を持っている企業であること。CSは運用フェーズでの活動が中心となるため、カスタマーサクセスを中心に見ていた。 2→国内のパッケージベンダーであること。加えて、企業文化としてエンジニアサイドとの距離の近いこと。 3→活用フェーズを中心に活動ができること。 加えて、自身が人事中心に業務知識を築いていることもあり、もう少し拡張をしたいという思いがあり、経営企画ドメインのログラスに親和性を感じていた。
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転職で役立ったこれまでの経験
・仮説構築能力/ロジカルシンキング まだスタートアップで成長が著しいため、仕組みが整っておらず、ゼロから仮説ベースで何が必要か考えて作り上げていくことが求められる。 ・コンサルティングスキル 何らか形にしていく際にドキュメント能力、ファシリテーション能力、プロジェクトマネジメントはジェネラルに役に立った。 ・システムリテラシー システム導入知識やシステムのDB構造を理解してキャッチアップをすることに役立った。 ・人事制度への理解 経営管理と人事は領域的に接しているため、データと業務がどうつながるかの解像度が高いことは役に立った。
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転職時に検討した企業
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