野村総合研究所からの転職体験談(プロジェクトマネージャー(Web・オープン系)/男性/30代)
30代 | 男性
プロジェクトマネージャー(Web・オープン系)
社会人歴 | 5〜10年 |
|---|---|
退職時の職種 | プロジェクトマネージャー(Web・オープン系) |
退職時の役職 | 係長・リーダークラス |
入社先の職種 | プロジェクトマネージャー(Web・オープン系) |
入社先の役職 | 係長・リーダークラス |
野村総合研究所
プロジェクトマネージャー(Web・オープン系),係長・リーダークラス
転職を考えた理由・きっかけ
新たに挑戦したい職種/業界ができた, ワークライフバランスを整えたい, 年収をあげたい
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転職を考えた理由・きっかけの詳細
大きく3つあり。 ①ライフステージの変化 前職は労働時間が長く精神的プレッシャーも高い環境であった。子供が誕生したことがきっかけでワークライフバランスを改善したいと考えるようになった。また会社として従業員の労務改善に本気で取り組む気がないのではないか?と感じる場面があり、長く働く環境ではないと判断した。 ②興味の変化 クライアントワークを続ける中で、意思決定権を持つ立場で企画推進から携わりたいと考えるようになった。またビジネスITの経験しかなかったため、自身の引き出しを増やすためにコーポレートIT領域でも経験を積みたい気持ちが大きくなった。 ③待遇面での不満 世間的に賃上げが進む中で、従業員の待遇に対する経営陣の姿勢に疑問を感じるようになった。また数々の転職オファー等を見る中で、自身が持つスキルセット・経験であれば社外に出た方が待遇が上がると思うようになった。
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転職活動で重視したポイント
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転職活動で重視したポイントの詳細
転職動機に書いたことの裏返しになるが、以下の3つ ①ワークライフバランス 毎月100時間残業のような環境は避けて、常識的な労働時間に収まること。クライアントワークの場合は顧客に左右されてしまうため、結果的に事業会社を志向するに至った。 ②規模と幅広さ 一定以上のエンタープライズ規模の会社かつIT投資に対する許容度が高いこと、かつ様々なビジネスを行っており将来的な興味が変わっても社内でやりたいことが見つかりやすい環境であることを重視した。 ③待遇 最低でも前職の待遇キープ、できればアップを条件とした。
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これまでの経験
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転職で役立ったこれまでの経験の詳細
・変化の早い業界の顧客向けにフルスクラッチシステム開発を長年経験しており、ビジネスITで求められるスピード感やクオリティに問題なく対応できるスキルセットを有していた。 ・アーキテクト・プロジェクトマネージャー・ITコンサルタントを一通り経験しており、システム関連の仕事であれば、大抵のことは自走できる状態であった。特にプロジェクトマネージャーについては、同年次と比較しても大規模なプロジェクトの経験があったことは転職に有利に働いた。
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転職時に検討した企業
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