日本IBMからの転職体験談(戦略コンサルタント/男性/20代)
20代 | 男性
戦略コンサルタント
社会人歴 | 3年未満 |
|---|---|
退職時の職種 | 戦略コンサルタント |
退職時の役職 | 役職なし |
入社先の職種 | 戦略コンサルタント |
入社先の役職 | 役職なし |
日本IBM
戦略コンサルタント,役職なし
転職時の年収の変化
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転職を考えた理由・きっかけ
企業の安定性・知名度に不安を感じた, 企業の将来性に不安を感じた, ミッション/ビジョン/理念への共感ができない
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転職を考えた理由・きっかけの詳細
IBMで働く中で、次第に自分の価値観と会社の方向性にズレを感じるようになった。特に理念面では、グローバルで完成度の高い仕組みが整っている一方で、個人が主体的に事業を動かしていく実感を持ちにくく、目の前の顧客に深く入り込むよりも、決められた枠組みの中で業務を進める場面が多いと感じた。また、事業再編や方針転換のスピードが速く、部署や役割が短期間で変わることもあり、長期的に専門性を磨くイメージを描きづらかった点も不安要素だった。将来性という点でも、ITベンダーとしての競争環境が年々激化する中で、自分自身がどの領域で価値を発揮し続けられるのか明確な答えを持てずにいた。より人と向き合い、企業の変革そのものに関われる環境を求め、デロイト トーマツへの転職を考えるようになった。
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転職活動で重視したポイント
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転職活動で重視したポイントの詳細
転職活動では、企業の将来性と安定性、そして社会的な信頼性を特に重視した。その点でデロイト トーマツは、国内外で確立されたブランド力を持ち、コンサルティング・監査・税務など多角的なサービスを展開している点に大きな魅力を感じた。特定の技術や製品に依存するのではなく、企業経営そのものを支える立場で価値提供をしているため、市場環境が変化しても柔軟に対応できる基盤があると感じた。また、大手企業から官公庁まで幅広いクライアントと関わることで、長期的に経験を積み上げられる点も将来性の高さにつながっていると思った。知名度が高いだけでなく、その実績に裏付けられた信頼があるからこそ、大きな変革案件にも携われる点に魅力を感じ、安定と成長の両立ができる環境だと判断した。
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これまでの経験
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転職で役立ったこれまでの経験の詳細
IBMでの営業経験は、デロイト トーマツへの転職後も大いに活きている。特に、顧客の課題を表面的な要望だけで捉えず、その背景や業務プロセス全体を理解しようとする姿勢は、コンサルティングに近い考え方として役立っている。IBMでは、ITソリューションを提案する際に、技術の説明だけでなく、導入後に顧客の業務や経営にどのような変化が生まれるのかを意識して提案してきた。その経験から、相手の立場に立って話を整理し、意思決定者が納得できるストーリーを組み立てる力が身についたと感じている
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転職時に検討した企業
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