三菱電機からの転職体験談(プリセールス・技術営業/男性/30代)
30代 | 男性
新規事業企画・事業開発
社会人歴 | 10〜15年 |
|---|---|
退職時の職種 | プリセールス・技術営業 |
退職時の役職 | 課長・マネージャークラス |
入社先の職種 | 新規事業企画・事業開発 |
入社先の役職 | 課長・マネージャークラス |
三菱電機
プリセールス・技術営業,課長・マネージャークラス
転職を考えた理由・きっかけ
新たに挑戦したい職種/業界ができた, 目指すべきキャリアゴールに近づけない, 希望しない異動/転勤の辞令
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転職を考えた理由・きっかけの詳細
電気自動車の駆動に欠かせないモーターやバッテリー、電流制御システムの開発にアジャイル的な手法で取り組みたいと思い、完成車メーカーへ転職した。サプライヤーの立場では技術的投資の金額や柔軟性に限界があり、テスラ社への研修なども経験した上で、日本でEV開発のスピードアップ・競争力強化を図るためには転職以外に道がないと危機感を持った。
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転職活動で重視したポイント
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転職活動で重視したポイントの詳細
グローバルなEVメーカーで使われているアジャイル的なEV開発手法を取り入れて、EVビジネスの拡大やパイロットテストができるのは、完成車メーカーの中でも体力と技術力のある数社だけだと理解していた。だからこそ、エンジン社とEV社の両方に投資し、多角的な戦略を採用しているトヨタか、EVへの強力なコミットを表明している他社かで非常に迷い、最終的には個人的な好みもあるが、最終的には研究開発チーム・予算が大きいトヨタであれば、面白い新規事業に何かしら関われるだろうとの判断に辿り着いた。
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これまでの経験
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転職で役立ったこれまでの経験の詳細
前職では技術営業も兼務していたが、その傍らモーターの開発やより高度な車載OSの設計も担当しており、現在やっていることと近しいことにもチャレンジしていた。そこでの経験は今も活きていて、実際に車体を使ったテストを行う際にモーターの条件だけでなく気候条件にも配慮する必要があること、ユーザーに試乗してもらいミニマムな改善を重ねていくことの重要性など、現在担当している商品・サービスの開発においても重要な教訓を前職から得ている。
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転職時に検討した企業
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