日立製作所からの転職体験談(財務/男性/20代)
20代 | 男性
法人営業
社会人歴 | 3〜5年 |
|---|---|
退職時の職種 | 財務 |
退職時の役職 | 係長・リーダークラス |
入社先の職種 | 法人営業 |
入社先の役職 | 役職なし |
日立製作所
財務,係長・リーダークラス
転職時の年収の変化
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転職を考えた理由・きっかけ
年収をあげたい, 新たに挑戦したい職種/業界ができた, 目指すべきキャリアゴールに近づけない
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転職を考えた理由・きっかけの詳細
営業部門から財務部門へ異動になり、組織の中でも将来CFOを目指す人材として扱われていることを感じるようになり、自分自身のキャリアに疑問を持ったため。ファイナンスの仕事は楽しかったものの、管理部門で一生を終えるというイメージが湧かず、いっそ金融を活かしたビジネスの最前線に立って、今後自分がどういう形で専門性を活かすべきなのかを模索したいと考えた。
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転職活動で重視したポイント
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転職活動で重視したポイントの詳細
当時結婚や将来の人生設計をかなり意識していたこともあり、安心して働くことができるか、ある程度知名度があり第三者的にも信頼できる組織かをまず重視した。その上で、金融のプロとしての知見を活かして顧客の事業成長に貢献することや、資産運用のお手伝いをすることで、自分でお金を稼ぐ経験ができるかどうかを重視した。
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これまでの経験
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転職で役立ったこれまでの経験の詳細
前職での営業と財務、両方の経験が役に立ったと考えている。多くの会社が類似サービスを有している中で、自分に振り向いてもらうためには専門性以前に、人として信頼されること、賢いと思われることが必須。相手の心を掴む営業スキルがなければ、いかに製品知識があっても信頼されないメーカーの営業と要諦は同じで、顧客の課題に寄り添い最適な提案をするために前職で知恵を絞った経験が、現職でも活きている。また資産運用、資金調達の基礎知識や実務手続の知見はダイレクトに役立つ専門性であるため、前職での財務の経験も勿論役に立った。
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転職時に検討した企業
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