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デロイト・PwC・KPMG・EY、BIG4の違いを徹底比較|年収・激務度・社風をクチコミで解説

コンサルティング業界において、「BIG4」と呼ばれる4大ファームは一つの集合として語られることが多く、それぞれの違いは見えにくくなっています。


デロイト トーマツ コンサルティング・PwCコンサルティング・KPMGコンサルティング・EYストラテジー・アンド・コンサルティングは、いずれも世界的に展開する総合コンサルティングファームですが、それぞれ異なる特色を持っています。


本記事では、ワンキャリア転職に寄せられた転職体験談や社員クチコミをもとに、各社の社風や案件の強み、働き方の実態などを徹底比較します。


【監修者】山本 凌也 (プロフェッショナルエージェンツ キャリアパートナー)
明治大学商学部卒業後、新卒で生命保険会社に入社。資産運用部門にてミドル・バックオフィス業務を担当。その後、コンサルファームへ転職し、PMI支援やBCP策定・運用支援プロジェクトに従事。さらにデジタルマーケティング企業へ転じ、人材事業の立ち上げフェーズから参画し、コンサルティング領域を担当。
現在は、ビジネスプロフェッショナルによる本質的な能力開発機会の提供と未来志向型のキャリア支援というコンセプトに共感し、The Professional Agentsに参画。


目次



項目

デロイト トーマツ

PwCコンサルティング

KPMGコンサルティング

EYストラテジー・アンド・コンサルティング

平均年収

938万円

995万円

912万円

903万円

給与の特徴

夏のインセンティブボーナス比率が高く、高評価で大幅上振れ

ボーナス割合が高く、プロジェクト評価が賞与にダイレクトに反映

基本年俸の割合が高く、業績変動を受けにくい安定型

制度改革により他社と同等水準へ引き上げ(月給上乗せ型)

平均
月間残業時間

66時間

34時間

30時間

48時間

グループ
売上高

約3,627億円

約3,086億円

約1,314億円

約2,720億円

グループ

従業員数

約22,000名

約13,500名

約12,000名

約10,000名

社風
組織文化

質実剛健・体育会気質

チームワークと情熱を重視

穏やかで風通しが良い

「Speak Up(率直な意見発言)」重視

誠実・アットホーム

人を大切にし長期的伴走を重視

急成長・ベンチャー気質

外国籍割合10%で多様性を重視





1. コンサルBIG4とは?総合系ファーム4社の共通点と市場価値


1-1. BIG4(デロイト・PwC・KPMG・EY)の定義


BIG4とは、

  1. デロイト トーマツ コンサルティング
  2. PwCコンサルティング
  3. KPMGコンサルティング
  4. EYストラテジー・アンド・コンサルティング

の4社を指します。


これらのファームは、いずれも監査法人をルーツとし、世界各国に展開するグローバルネットワークを有する総合コンサルティングファームです。



1-2. BIG4へ転職するメリット


BIG4に転職する共通のメリットは、論理的思考力や仮説思考、課題特定力といった、どこの企業でも通じる汎用的な「ポータブルスキル」を習得できることです。


また、若いうちからクライアントのマネジメント層と企業経営について直接議論し、認められる経験はかけがえのないやりがいとなります。


20代でクライアントのマネジメント層と企業経営について直接議論できる場が与えられ、認められるという経験はかけがえのないやりがい・成功経験になる。慣れてくるとバイネームで仕事を依頼されることも多い。(デロイト トーマツ コンサルティング/経営コンサルタント/新卒入社)






2. 【各社解説】データとクチコミで紐解くBIG4それぞれの特徴


下記の通り人数規模や売上高は各社に違いがみられます。


例えばデロイトでは、前述した「いかなる領域でも社内に必ず専門家が見つかる強力なネットワークが最大の武器となる」一方、KPMGやEYでは巨大組織になりすぎないからこそ一人ひとりを尊重する精鋭主義が維持されています。


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