NTT西日本からの転職体験談(法人営業/男性/20代)
20代 | 男性
法人営業
社会人歴 | 3〜5年 |
---|---|
退職時の職種 | 法人営業 |
退職時の役職 | 役職なし |
入社先の職種 | 法人営業 |
入社先の役職 | 役職なし |

NTT西日本
法人営業,役職なし
転職を考えた理由・きっかけ
①NTT西日本内で慣例的に行われる異動 ②企業の社風に合わないこと ③NTTグループの中で東西の優先順位が下がっていること の3点。 ①に関して、長期配属を謳っていたものの、実態としては定期人事はつきものであり、3年で異動となる。社内資料では若手のプロフェッショナル人材を育成しようという命題は掲げているものの、人事側が追いついていない。西人事も数年で異動するため、前例踏襲が基本。一部の優秀な人材は希望も通るが8割近い人間はロケか、職務内容は希望が無視される傾向。 ②に関して、変わって行かないといけない、というメッセージはキックオフなどで発信されるが、リスクを犯さない社風が定着している。また、決裁にかける事務稼働が膨大であるが、そのことに意を呈する人間は少なく、「なぜこの作業を営業がやっているのだろうか」という考えを持つ人間は限りなく少ない(甘んじて受け入れる人間が多い)。営業のSFAは導入されているが、現場レベルでは稼働の増大に関わり、仕事が増えて印象が強い。 ③に関して、NTTグループ全体で見た時、持株としてリソースはドコモ・コミュニケーションズ・データの3社にしぼり、東西は固定回線に関わる費用削減に努めれば良い、という印象が強い。
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転職活動で重視したポイント
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転職活動で重視したポイントの詳細
①カルチャーフィット ②希望する職務が叶うか ③給与形態 の3点。 ①に関して、前職のように守りに入って成長に翳りがある企業より、挑戦を掲げ成長していく企業を希望していた。そのため、社風として風通しがよく、営業事務稼働を削減に努め、スピード感を持って働ける環境を重視していた。 ②に関して、自身の希望する法人営業・直販が叶うポジションを探していた。 ③に関して、給与形態は非常にわかりやすく、前職のような職級制より、ミッション制を重視しており、そのポジションでなにをやるかが重視されている。ベースとなる給与水準も高い。
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