富士通からの転職体験談(UI/UXデザイナー/女性/30代)
30代 | 女性
UI/UXデザイナー
社会人歴 | 10〜15年 |
---|---|
退職時の職種 | UI/UXデザイナー |
退職時の役職 | 役職なし |
入社先の職種 | UI/UXデザイナー |
入社先の役職 | 役職なし |
富士通
UI/UXデザイナー,役職なし
転職を考えた理由・きっかけ
新卒から大企業で大きなプロジェクトに従事した経験しか無かったのですが、2017年にSXSWという米国のイベントに参加したことをきっかけにスタートアップの存在を知り、少数精鋭でイノベーションを起こそうとしていること、そのビジョンの強さや働き方に感銘を受けて、そこからスタートアップという会社形態への強い憧れを持つようになりました。 明確に転職活動をしていたわけではなかったのですが、スマートフォン黎明期から10年ほどGUI(グラフィックユーザーインタフェース)のデザインをしてきた中で、スマートフォンの利用が長時間になった自身の体験と社会の潮流を感じながら「モニターにずっと視覚を奪われている生活は果たして豊かなのだろうか?」という疑問を持つようになり、音声のインタフェースの可能性について考え始めていた頃にVoicyに出会いました。会社のビジョンと自分が考えていたことが合致したために転職を決意しました。
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転職活動で重視したポイント
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転職活動で重視したポイントの詳細
社会に対して価値を提供できるサービスであることを重視していました。また、事業成長に対して自分が持つ専門スキルで貢献できる業務があるかどうかということは意識していました。
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転職で役立ったこれまでの経験
スマートフォンのアプリを企画・設計からデザインした経験はそのまま生かすことができていると感じています。また、UXデザインを通してサービス全体の体験設計を経験していたため、一部は採用活動や組織づくりなどにも役立ちました。 前職で営業職の方と一緒にクライアント様向けのプレゼンテーションやワークショップなどを行なっていたことがあり、スタートアップ初期でビジネスメンバーのリソースが不足していた時期に、クライアント様とのコミュニケーションを行うビジネス側の業務にも貢献することができたと感じています。
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