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採用人事/リクルーターからの転職・キャリアパス

ーー職種ごとのキャリアパスをオープンに。


次のキャリアが見える、転職サイト「ONE CAREER PLUS」がお届けする、特集「職種版キャリアの地図」。


今回は、採用人事/リクルーターからのキャリアパス(次のキャリアの選択肢)を、サイトに集まった転職体験談を元に、転職傾向からキャリア実例までを解説します。


※採用人事/リクルーターへの転職(なるには?)に関する参考記事

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次のキャリアが見える、転職サイト「ONE CAREER PLUS」では、枠数を限定した無料キャリア面談を実施中です。サイト上に集まった転職体験談などのキャリアデータも踏まえ、次に見据えるキャリアパターン、具体的な求人例などもご紹介。・目標とするキャリアパス/企業があり、目指し方を相談したい方・中長期のキャリアは考えられておらず、自分の経験から目指せるものを知りたい方・現在エージェントに相談中だが、転職の進め方が妥当かセカンドオピニオンをもらいたい方…などなど、幅広いニーズにお応えすることが可能です。悩みが具体的になっていない方も、ぜひお気軽にお申し込みください。下部より、キャリア面談の日程予約をお願いします。------詳細------キャリアのデータをもとに中長期的なキャリア形成のサポートをします。【概要】・時間  :45min前後・実施方法:Zoom※自動返信されるメールのURLからご参加ください・料金  :無料※職務経歴書・履歴書などは不要です。もしお持ちの方は当日その場でご共有いただくとよりスムーズな面談が可能です。【対象】ONE CAREER PLUSの社会人会員※本枠での面談につきまして、学生会員の方はお受け致しかねます。ご了承ください。【応募方法】(1)本フォームに必要情報のご記入をお願いします。(2)ご予約後に送信されるメールに記載のURLからキャリア面談へのご参加をお願いします。【キャリア面談のポイント】中長期的なキャリアの可能性を広げるキャリアパス/求人をご提案いたします。[✔︎] キャリアの選択肢広げる企業が見つかる伸びている業界の傾向を踏まえ、自身の市場価値を高めることができる企業をご紹介します。[✔︎] 転職後のキャリアパスが見える転職したその先にはどんなキャリアの可能性があるのか、4,000件以上の転職のデータを基に、キャリアアナリストがお答えします。
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1. 採用人事リクルーターからの転職先は?


企業の経営資源には「ヒト・モノ・カネ」があるといわれますが、人事はそのなかでも「ヒト」をマネジメントする部署です。どのような事業を行うにしても「ヒト」は欠かせません。企業にとって人事が果たす役割は重要であり、業績や長期的な戦略に大きな影響を与えます。


人事の業務には大きく分けて「採用」「労務管理」「人材育成」「人事制度の企画・運営」があります。なかでも採用人事は、企業の成長を実現するために適切な人員の採用活動全般を担当する職種です。


リクルーター(recruiter)とは新入社員を募る(recruit)担当者(er)のことで、広義では「採用担当者」を指します。企業によっては、採用を人事部のみではなく、現場で活躍している現場社員に担当してもらう「リクルーター制度」を導入するケースもあります。この場合、リクルーターとは「採用希望者、入社応募者とコンタクトを取り、入社までをフォローする役割を担う現場社員」を意味します。


採用人事/リクルーターのキャリアパスで圧倒的に多いのが同職種への転職です。また、同じく人事の他の業務(労務、研修担当など)への転職も見られます。例えば採用を軸にマネジメントなどの業務の幅を広げるケースです。


同職種への転職のなかにはさまざまなパターンがありますが、ざっくり分けると以下の2つです。


(1)採用のエキスパート職を目指す転職

(2)採用のマネジメント職を目指す転職


(1)のパターンでは、転職前の企業で管理職に就いていたものの、採用のエキスパートを目指すべく他社での採用人事に転職する場合があります。例えば、直接自身が採用候補者と向き合うといった採用業務に携わることがなくなってしまった採用人事部門の管理職が、採用に携わりたい、スキルを高めたい思いから転職するケースも見られます。


また、自身の持つ価値観と近い成長中の企業へ転職したケースもあります。転職前後の企業規模はほぼ同じですが、前職のゼネラルマネージャークラスから役職なしの採用人事に転職した方の声です。


会社の持つ価値観が良い、悪いではなく自分のものと近いこと。また、成長中かあるいは成長が見込め、社会的意義の高い事業を営んでいる企業。
(採用/社会人15~20年/男性)


(2)のパターンでは、大企業から中小企業へ転職し、より経営に近いポジションで裁量権を広げて働きたいというケースが考えられます。


他職種への転職についていえば、「ヒト」を扱う点で共通するスキルが求められる営業職や、採用・組織コンサルティング職とも親和性があるといえるでしょう。人事に限らず、他の業務を経験することで、キャリアの幅を広げるケースが見られます。


採用人事からコンサルティングファームの戦略コンサルタントへ転職した方の声です。


人事採用領域でキャリアを歩むイメージが湧かなくなったことが転職のきっかけです。コンサルティングファームの方がさまざまなスキルが手に入るので転職を決めました。声をあげればなんでも挑戦させてくれる、ベンチャーのようなカルチャーのある会社を探していました。
(戦略コンサルタント/社会人3年未満/20代/男性)



2. 採用人事/リクルーターからのキャリアパスは?



───────【ここからは・・・】───────


ONE CAREER PLUS会員限定で、「職種のキャリアパスの概要」から「キャリアパターン別の転職傾向」まで下記のような転職の実例(転職体験談)を含めて解説していきます。


採用人事/リクルーターからのキャリアパス事例は以下の通りです。





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ワンキャリアプラス編集部

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