アイシンからの転職体験談(法人営業/男性/30代)
30代 | 男性
戦略コンサルタント
社会人歴 | 3〜5年 |
---|---|
退職時の職種 | 法人営業 |
退職時の役職 | 役職なし |
入社先の職種 | 戦略コンサルタント |
入社先の役職 | 役職なし |
アイシン
法人営業,役職なし
転職を考えた理由・きっかけ
きっかけ: 結婚と妻の妊娠 大学を4年通った後に中退し、1年放浪した後に海外で大学に再入学。よって、学部卒の新卒にも関わらず、28歳で社会人をスタート。翌年には結婚をし、妻には現職を退職していただき配属先の営業所のある妻に不慣れな土地にきてもらい取り急ぎ派遣業務に就いてもらい、新生活がスタート。 幸い自身の業績は非常に高く評価されており、毎期評価は昇格直後はなぜか必ず標準的なBになるが、それ以外は常に最高ランクのSだった。しかし、役職なしのSは、所詮ボーナスや給与に係数がけのため、母数が小さいことからあまり恩恵を感じられず。せめて役職を飛び級するなどの便宜を働いて欲しかったが、これも保守的な古き良きの年功序列ルールが働き、特段そういったサポートもなし。 一方で妻の妊娠もわかり、結構重要だった収入源も派遣を辞めることになり減ってしまい、妻も実家のある東京に帰りたいと強く願ったことから、このままでは安定ではあるが評価に見合わない報酬の中でぬくぬくと過ごすか、一念発起で転職をするか考え出した。
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転職活動で重視したポイント
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転職活動で重視したポイントの詳細
前職の自動車製造業での営業経験が活かせる関東に本社を置く職場を軸に、現職から年収50〜100パーセントアップを希望条件に転職先を探した。なんとなくだが、この時点でおそらく候補はコンサルかな、とぼんやり思っていた。実際コンサルの業務はこの時点では不明だった。 月刊オートモーティブなど業界週刊誌でよく見かけたのがBCGとDTCだった。なので短絡的にこの2社は自動車に強いと決めつけて年収を調べてみると、希望条件を満たしていたので、志望することとした
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転職で役立ったこれまでの経験
コミュニケーション能力(聞く力、伝える力) 前職は法人営業もあれば、内部で諸々の承認をとるための役員向けの社内営業もあった。さらに私は英語がネイティブなので、もっぱら海外事業を担当していたため、海外顧客、日本顧客、社内の3極のコミュニケーションが常にスムーズに流れるための交通整備が必要だった。そのための聞く力と伝える力が最も前職では評価されていたため、そこに自信を持って転職活動でも全面に打ち出した。 コンサルにもそれが通用した。よくあるケース面接はむしろ全然準備しなかったので、ほとんどできなかったと言えるが、わかったところ、わからなかったところをしっかりと整理して相手が理解できるように端的に伝えることを高く評価されたと振り返る
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転職時に検討した企業
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