日本生命保険相互会社からの転職体験談（法人営業/20代）

企業の将来性に不安を感じた, 企業の安定性・知名度に不安を感じた, ミッション/ビジョン/理念への共感ができない

日本生命で営業職として働く中で、次第に会社の理念や働き方に違和感を覚えるようになりました。お客様第一を掲げているものの、実際には短期的な数字目標や販売量が強く重視され、理念と現場の行動にギャップを感じていました。また、個人に依存した営業スタイルで、成果が景気や担当顧客の状況に左右されやすく、将来的な安定性に不安を抱くようになりました。保険業界全体としても市場の成熟が進み、新たな成長軸が見えにくい点から、企業の将来性に対して疑問を感じました。自分自身も、商品を売ることより課題解決に携わりたいという思いが強くなり、より成長性のある環境でスキルを高めたいと考え、転職を決意しました。