第一生命保険からの転職体験談(法人営業/男性/20代)
20代 | 男性
法人営業
社会人歴 | 3〜5年 |
|---|---|
退職時の職種 | 法人営業 |
退職時の役職 | 役職なし |
入社先の職種 | 法人営業 |
入社先の役職 | 役職なし |
第一生命保険
法人営業,役職なし
転職時の年収の変化
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転職を考えた理由・きっかけ
企業の将来性に不安を感じた, 企業の安定性・知名度に不安を感じた, ミッション/ビジョン/理念への共感ができない
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転職を考えた理由・きっかけの詳細
第一生命で営業として働く中で、保険を通じて人の人生を支える意義は理解していたものの、次第に理念への共感が薄れていった。顧客本位を掲げてはいるものの、実際の現場では短期的な成果や販売方針が優先され、自分が本当に価値を届けているのか疑問を感じる場面が多かった。また、保険業界全体が成熟期にあり、人口減少や商品差別化の難しさから、将来的な成長には限界があると感じた点も大きい。安定しているように見えても、市場環境の変化に対する柔軟性は高いとは言えず、長期的なキャリアを考えた際に不安が残った。より成長性の高い分野で、自身の提案力を活かしながら社会に変化を与えられる環境を求め、テクノロジーを軸に企業変革を支援する日本IBMへの転職を決意した。
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転職活動で重視したポイント
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転職活動で重視したポイントの詳細
転職活動では、業界そのものの将来性と、企業として変化に対応できる力を最も重視した。日本IBMは長い歴史と高い知名度を持ちながら、クラウド、AI、データ活用など成長分野に事業の軸足を移しており、将来に向けた明確な方向性を感じた点が印象的だった。外資系企業でありながら、日本市場に根差した実績を積み重ねている点も、安定度の面で安心材料となった。また、単なるIT製品の提供にとどまらず、顧客の経営課題そのものに踏み込んだサービスを展開している点に強い魅力を感じた。
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これまでの経験
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転職で役立ったこれまでの経験の詳細
第一生命での営業経験は、日本IBMへの転職後も土台として活きている。特に、顧客の将来不安や課題を丁寧に引き出し、長期的な視点で提案を行ってきた経験は、BtoB営業においても共通する部分が多い。保険営業では、商品説明以上に信頼関係の構築が重要であり、定期的なフォローや地道な関係づくりを重ねてきた。この姿勢は、導入までに時間を要するITソリューション営業でも大きな強みとなっている。また、専門性の高い内容を顧客の理解度に合わせて説明する力や、反対意見に対して冷静に対応する力も身についた。IT分野は未経験での転職だったが、「顧客視点で考え抜く営業力」は業界を問わず通用すると実感している。
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転職時に検討した企業
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