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外資コンサル ランキング【2025年最新 クチコミ総合評価ランキング】

「20代で1,000万円超えも可能」「名門企業としてグローバルで高い評価」「若手から裁量ある仕事で成長できる」ー。外資コンサルは、いま魅力的な転職先としてハイクラス人材から注目を集めています。


本記事では、ONE CAREER PLUSに寄せられた現役コンサルタントの生の声をもとに、2025年最新の総合満足度ランキングをご紹介。外資コンサルへの転職を検討中の方は、ぜひチェックしてください。




1. 2025年版 外資コンサル クチコミ総合評価TOP10ランキング


本ランキングはONE CAREER PLUSに寄せられた社員クチコミの総合満足度を元に算出しました。総合満足度は、「給与制度の納得度」「評価制度の納得度」「評価基準の明確さ」「福利厚生の充実度」「入社前の期待達成度」の5つの項目を総合して判断しています。


2025年6月現在、ONE CAREER PLUSに集まる日系コンサルの総合満足度ランキングは、以下の通りです。




※なお、本ランキングは一つの目安としてご利用いただくものであり、各企業の優劣や評価を決定付けるものではありません。



1位 デロイト トーマツ コンサルティング


第1位には、コンサルBIG4の中でも一際大きな存在感を発揮している、デロイト トーマツ コンサルティングがランクインしました。


「給与制度の納得度」で特に高い評価を獲得しており、実際に「他のコンサルティングファームと比較しても、年収の水準は高い(中途入社)」との声が寄せられていました。ONE CAREER PLUSに集まる年収データを見ても、平均年収はBIG4の中で1位であり、高い給与が魅力であることがわかります。一方で、福利厚生の充実度については「あまりない」とする声も多く見受けられました。



賞与の比率がかなり高く、また評価による差額が大きいことから、努力が報われやすい環境であると感じる。福利厚生はほとんどなく、補助もない点は認識するべき(中途入社)



年収については、新卒の中ではもらえる方であるが、戦略系やM&A等と比較するとそこまで多くもらえる訳ではない。また、福利厚生がほとんどない事を踏まえると、自由に使えるお金という点では、他社と大きく差がないと思われる。(新卒入社)



(参考)デロイトをもっと知りたい方はこちら




2位 PwCコンサルティング


第2位は、デロイトと同じくBIG4の一角を担うPwCコンサルティングです。


ONE CAREER PLUSに集まるクチコミを見ると、PwCは他ファームと同じく「給与制度の納得度」で高い評価を得ているだけでなく、「入社前の期待達成度」でも高い点数が出ており、入社前後のネガティブなギャップが少ない会社と言えます。



30代前半までに1,000万円を目指していたが、それは十分に達成できる給与水準である。
シニアアソシエイトで1,000万円レベル、マネージャークラスで1,500万円レベルの年収のイメージ。会社の業績が良いと、特別ボーナス加算金も貰えることがある。(中途入社)



同業他社からの転職であったため給与のUpを望んでおり、オファー時/その後の昇給ともに期待通りであった。評価についても定量的に実施されており、定性部分も可能な限りフラットに評価している印象を持っている。(中途入社)



(参考)PwCをもっと知りたい方はこちら




3位 ボストン コンサルティング グループ


ボストン コンサルティング グループ(BCG)は、高い報酬体系と公正な評価制度、そして社員の成長を重視する企業文化で、第3位にランクイン。同社の2023年度のグローバル収益は、過去最高の123億ドルに達し、20年連続の収益成長と非常に高い水準で成長(*)を続けており、日本のコンサルティング業界においてもTOP Tierの地位を維持するファームです。


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ワンキャリア転職編集部

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