unerryからの転職体験談(法人営業/男性/30代)
30代 | 男性
広報・PR・広告宣伝
社会人歴 | 5〜10年 |
---|---|
退職時の職種 | 法人営業 |
退職時の役職 | 役職なし |
入社先の職種 | 広報・PR・広告宣伝 |
入社先の役職 | 課長・マネージャークラス |
unerry
法人営業,役職なし
転職を考えた理由・きっかけ
ワークライフバランスを整えたい, 年収をあげたい, 目指すべきキャリアゴールに近づけない
登録・ログインすると
詳細な内容を閲覧できます
転職を考えた理由・きっかけの詳細
転職を考えた理由は、家族構成の変化が大きな要因です。家族構成に変化が生じたことで、ワークライフバランスを重視するようになり、仕事だけでなく家庭との時間も大切にしたいと強く感じました。また、年収アップを目指す気持ちも高まり、現職では成長の限界を感じていました。立ち止まって自分のキャリアを見つめ直した結果、今の職場環境では実現できないことが多いと気付きました。自分の価値観や軸を見直し、新たな挑戦を求めることで、より充実したライフスタイルを手に入れたいと考えました。
登録・ログインすると
詳細な内容を閲覧できます
転職活動で重視したポイント
登録・ログインすると
詳細な内容を閲覧できます
転職活動で重視したポイントの詳細
転職を考える際、重視したポイントは3つ。 ①「これまでのキャリアを活かして年収アップを図る」ということ。これまでの企画営業としての経験を通じて、顧客ニーズの理解やマーケットトレンドの分析に自信を持つようになった。これらのスキルを活かし、より専門的なマーケターとしての役割を担うことで、年収を向上させたいと考えた。 ②職種をマーケティング業界の企画営業からマーケターに転身させること。企画営業の経験を活かし、マーケターに転身することで自分の得意とする武器をより磨き集中できると考えた。 ③ワークライフバランスを重視する企業を選ぶこと。特に、所定8時間労働を基本とし、残業時間が20~30時間程度の企業のみを候補にした。過去の職場では長時間労働が常態化しており、健康や家庭生活に影響を及ぼしていたので、ワークライフバランスを尊重する企業文化を持つ職場を選ぶことが、非常に重要なポイントだった。 また、これらのポイントを前提に、転職先の企業を選定する際には、面接時に企業の文化や価値観をしっかり確認した。内定後もカジュアル面談を通して、実際に働く人々の声を聞くことで、入社後のミスマッチを防ぐ努力もした。
登録・ログインすると
詳細な内容を閲覧できます
これまでの経験
登録・ログインすると
詳細な内容を閲覧できます
転職で役立ったこれまでの経験の詳細
転職活動で役立った経験は、まず、前々職での広告・マーケティング業界において、同年代と比較して多くの裁量権を持って業務を推進できたこと。この経験は、面接時に自分のリーダーシップや業務遂行能力を強調する材料となり、企業側から高く評価された。 次に、前職で得たニッチだが最先端の業務経験の深さ。この職場では特定の領域に集中し、専門的な知識を深めることができたが、これにより広さだけでなく、特定の分野での経験・理解度の深さも伝えることができた。 最後に、営業職での経験。一時期、圧倒的な量の商談をこなしたことで、商談戦略を練るスキルが磨かれていた(当時は気付いていなかったが)。面接も商談と同じく「誰に」「何を伝えて」「どういった状態になってもらいたいか」を明確にし、そのために必要な事前情報や準備を考える努力をしたところ、面接において自分を効果的にアピールできた大きな一因になったのではと考える。
登録・ログインすると
詳細な内容を閲覧できます
転職時に検討した企業
登録・ログインすると
詳細な内容を閲覧できます