国立研究開発法人(理化学研究所)からの転職体験談(リサーチアソシエイト/女性/20代)
20代 | 女性
ソフトウェアエンジニア
社会人歴 | 3〜5年 |
---|---|
退職時の職種 | リサーチアソシエイト |
退職時の役職 | 役職なし |
入社先の職種 | ソフトウェアエンジニア |
入社先の役職 | 役職なし |
国立研究開発法人(理化学研究所)
リサーチアソシエイト,役職なし
転職を考えた理由・きっかけ
理化学研究所では博士課程の学生の身分を持ったまま、二年目の後期から研究をリサーチアソシエイトとしてフルタイムで実施するということで働き始めました。しばらく研究を続ける中で雇い止めシステムによる雇用の不安定さや給与面での民間とのギャップに不安を覚え始めました。博士課程を何度か延長し、教員とのミスマッチに悩まされる日々が続いてしまったため転職しようと決めました。
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転職活動で重視したポイント
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転職活動で重視したポイントの詳細
何よりもカルチャーを重視しました。企業のカルチャーは組織の中だけではなくプロダクトやサービス、PRといった対外的な部分にも必ずにじみ出るものだと思っています。逆にそういった表向きの部分と内部のカルチャーにあまりにも大きな乖離がある企業は私にとって居心地の悪いだろうと感じています。また会社のために働き続けるという観点からもカルチャーは自他ともに気持ちよく業務をこなすために重要な要素であると信じています。
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転職で役立ったこれまでの経験
Webの知識を持っているのが私だけという状態でWebの技術を駆使した研究システム開発ができたこと。学会発表などに使う発表資料作成のスキルが身についたこと。論文執筆などを通して論理的な文章構成力やライティングのスキルが身についたこと。
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