ライズ・コンサルティング・グループの社員のクチコミ一覧

前線に立ち、裁量権を十分に与えてもらえる環境を求めていた。 定量評価を謳っているが、実際そこまで定量的ではなく、どういった基準で昇格・昇給されているのか入社前に言われていたよりは不透明と思われる。

そこまで歴史の長い会社ではないため、浸透している価値観やバリュー、カルチャーはそこまでないと感じる。社員個人個人のプロフェッショナリズムが求められる点は他ファームと同様。自律的に動ける人間が活躍しており、社員のスキルセットも高いと感じる。

・ 専門領域を極めた役員がいる ・ 専門性の高さに合わせた給与制度 ・ 専門性を生かした幅広いプロジェクトへの参画機会

・強み 社員代替的なポジションも忌避せず取りに行くため、会社として売り上げを立てることは容易 ・弱み 若手が様々な経験を積むことは難しく、特に戦略案件を志望する場合は適していない

・ 業界経験：同業界で活かせるスキル ・ ポータブルスキル：異業界/職種でも活かせる普遍的なスキル ・ 人間的成長：ハードシングスなどによる人間的な成長

新卒時点から高い年収を提示いただいていた、かつ入社後も、活躍次第で年次に関わらず評価する文化があると伺い、入社した。 実際に、就職後、自身の活躍に応じて昇給・昇格を積み重ねることができ期待通りであった。

コンサルティングファームの中では圧倒的なワークライフバランスを実現していると会社側はうたっており、入社後もその認識は変わらなかった。 もちろん、上長やクライアントのスタイルにより忙しくなる場面はあると思うが、基本的には全社員平均で20時間から40時間以内での残業しか行っていないと思う。

リモートワーク制度：リモートワーク併用（週に決まった日数出社） フレックス制度：固定労働時間制度

育児支援制度 ・充実度：普通 ・活用状況：どちらでもない

【年収】 入社当時、募集要項には入社5年目で月85万～のモデルケースが掲載されていたが、実際その給与水準で評価を貰う社員は同期内で1人いるかいないかのレベルで合った点はギャップがあった。 【評価制度】 会社としては透明性をうたっており定量評価も実施しているが、昇格の判断基準は不透明だと感じる点が多い。実際、役員と距離の近い社員が昇格が早いなどの傾向はみてとれる（どの組織にも言えることだとは思うが・・・）

・リモートや実際のオフィス常駐など、ハイブリッドでの働き方がしたいと考えていたが、実際にその通りの働き方ができていると感じる。 ・コンサル業界ではあるものの、ワークライフバランスが非常に整っていると聞いており、期待していた。

メンバー層の男女比：男性80%｜女性20% リーダー層の男女比：男性90%｜女性10%

リモートワーク制度：リモートワーク併用（週に決まった日数出社） フレックス制度：フルフレックス制度

育児支援制度 ・充実度：普通 ・活用状況：活用されていない

経営層とメンバークラスの近さ。優秀な経営層からのフィードバックを貰える機会があり、自身の成長に繋がると感じた。また、実際に入社後そのギャップがなかった。

若手にどんどん責任を与え成長させようとするカルチャーがある。ただ、新卒入社と中途入社では中途入社に昇進・昇給のハンデがあるように感じられる。

人数が増え、他ファームからの転職者が上位役職者にも増えつつあるなかで会社としてのカルチャーや独自性を保ち、他ファームとの差別化が図れるかが重要か。

・案件によっては一人でアサインされることもありいい意味で、自己成長の機会がある点。 ・スコープレスのため、自らクライアントの仕事を取りに行ける点