JICA(独立行政法人 国際協力機構)からの転職体験談(団体職員/男性/30代)
JICA(独立行政法人 国際協力機構)
団体職員,係長・リーダークラス
30代 | 男性
法人営業
社会人歴 | 10〜15年 |
|---|---|
退職時の職種 | 団体職員 |
退職時の役職 | 係長・リーダークラス |
入社先の職種 | 法人営業 |
入社先の役職 | 係長・リーダークラス |
JICA(独立行政法人 国際協力機構)
団体職員,係長・リーダークラス
年収をあげたい, 新たに挑戦したい職種/業界ができた, 業務内容とのアンマッチ
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新興国で社会課題を解決する手段は公的機関による援助から、民間企業による投資やテクノロジーによるビジネスライクな取り組みに変わってきた。長期的には公的機関の役割は段々と薄くなっていき、新しい雇用や産業を生み出せるビジネスが国の成長になっていくことを踏まえて、私自身もビジネスセクターで結果を出したいと考えるようになった。もう一つの理由として、将来起業も考えると自分自身にスキルや資本力をつけた方が良いとアドバイスを受けたので、給与の高い民間企業で経験を積もうと思った。
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これまで資金援助やマッチングという観点で新興国ビジネスをODAを通じ支援する立場だった。そのため、ビジネスに移っても社会課題への理解や、公的機関とのネットワークを活かし続けるために、ソーシャルビジネスを念頭に転職した。私が知る事例の中で、今後も発展・成長しながら横展開されていくであろうビジネスモデルとして、テクノロジーを用いた農業ビジネスが浮かんでいたので、そこに取り組んでいる企業を目指した。
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途上国含めた海外への理解、語学力、人的ネットワーク、社会課題分析力の4つがこれまでの経験で鍛えられた強みだと自負している。入社後、途上国でも転用できる通信ソリューションの営業に従事しているが、日本の法人に営業に行く際にも、その企業が海外も見据えて導入を検討していることが多く、東南アジアやアフリカといったビジネスポテンシャルの高い地域に知見があり、伴走支援してくれる私の存在を高く評価してくれている。
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