三井物産からの転職体験談(担当職(総合職)/男性/20代)
20代 | 男性
マーケティング
社会人歴 | 3〜5年 |
---|---|
退職時の職種 | 担当職(総合職) |
退職時の役職 | なし |
入社先の職種 | マーケティング |
入社先の役職 | なし |

三井物産
担当職(総合職),なし
転職を考えた理由・きっかけ
新卒1年半を経過し、待遇やスキル開発の観点では非常に満足をしていたが、自身の将来的なキャリアで達成したい方向性(事業開発をより消費者に近い産業領域でチャレンジしたいという思い )とのギャップを感じていた。先輩方の歩んでいるキャリアトラックや、人事面談を通じて感じた自身への期待や今後の社内で歩むキャリアに納得感とワクワク感を感じられなかった。 まず様々なインプットを通じて自身のキャリアビジョンをクリアにすべく、Jリーグが主催していた経営者育成講座に業務外で自費で参加し、関心のあるスポーツビジネスを学んだ。 学びの内容や、同期のクラブ・リーグ・協会職員との交流を通じてスポーツ、特にフットボールでの仕事への興味関心と、業界としての課題と成長性を感じたため、転職を検討した。
登録・ログインすると
詳細な内容を閲覧できます
転職活動で重視したポイント
登録・ログインすると
詳細な内容を閲覧できます
転職活動で重視したポイントの詳細
自身のキャリアの方向性としては以下を実現したいと考えていた。 「企業とスポーツが交わる領域で、スポーツコンテンツが持つ多様な価値を事業開発することで企業の事業課題や経営課題の解決に役立てること」 上記を20代で達成するためにはスポーツコンテンツへの深い理解と、スポーツコンテンツの現場に近く、ある程度の裁量を持ちながら、職種として事業開発ができる仕事にチャレンジしたいという思いがあった。 より条件面で落とした場合は以下の要素を意識して転職活動を実施した。 ・スポーツコンテンツのライツホルダーに近いところでの事業/マーケティング職(特にスポンサーシップ領域)かどうか ・組織規模がそこまで大きくなく、事業機会が組織リソースを上回っているような組織や事業 ・(仕事にインパクトを求めたかったため)扱うコンテンツの金額規模/知名度 ・扱うコンテンツに対する自身の愛着/アイデンティティ ・キャリアとしての将来性(海外経験や専門性の獲得可能性) ・自分の中で妥協できる給与水準(キャリア開発を何よりも優先していたので、現職の50%Downまでは許容範囲でした。)
登録・ログインすると
詳細な内容を閲覧できます
転職時に検討した企業
登録・ログインすると
詳細な内容を閲覧できます