フォーカスシステムズの企業文化・社風

SIer企業で、システム構築の上流から下流まで携われる。 SE職は基本的に案件によって様々な現場に向かうため、本社に在籍することはほとんどない。そのため、カルチャーや雰囲気はその現場により様々である。 営業職はSE職に比べ少人数。しかしながら1人で行動することはあまりなく、SEを連れ立ったり(営業はシステムの知識が希薄なため)、上司と共にお客様先を訪問したりと様々な社員と交流する機会があり、事業部の顔となる。 また、事業部ごとで忘年会を行ったり、その年で1番の業績をおさめた事業部は壮大なパーティを行ったりと、とにかく事業部の結束力が強い。

公共系、民間系、セキュリティ系の3つの軸を中心に事業部が別れている。 多くの社員が民間系に属し、公共系の事業に携われるのは優秀な実力を持つ社員。新卒でも毎年数名は公共系に配属される。 最終的に意思決定を判断するのは上司となるが、SE職は自案件のチーム内で「こうしたほうがいい」と思うことがあれば、積極的に意見を述べることが出来る。