三井住友銀行からの転職体験談(コーポレートファイナンス/男性/20代)
三井住友銀行
コーポレートファイナンス,係長・リーダークラス
20代 | 男性
海外営業
社会人歴 | 5〜10年 |
|---|---|
退職時の職種 | コーポレートファイナンス |
退職時の役職 | 係長・リーダークラス |
入社先の職種 | 海外営業 |
入社先の役職 | 係長・リーダークラス |
三井住友銀行
コーポレートファイナンス,係長・リーダークラス
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クロスボーダーのM&A案件や、外資系金融機関との協調融資など、英語を使って仕事をする経験を積み、金融の知識もかなりついてきたことから、それを活かして実ビジネスを拡大させる仕事をしたいと考え、転職いたしました。銀行員として自動車業界を担当していたため、ある程度詳細な情報や将来展望を理解しており、将来も日本を背負う業界だと考えていたことから、希望しました。
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日本を代表する気概を持って働くことのできる環境と、営業やその他実際に売上貢献を築くことのできるポジションであることの2点です。メーカーは給与のアップサイドがそれほどないと思っていたので、いずれ更なる飛躍をしたい想いはありましたが、転職するからには最低3年は身を置き、自走するだけでなく、後世に繋がる功績を残す覚悟で転職活動をしました。
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金融や財務の知識もさることながら、銀行における自動車業界の営業担当として、様々なメーカーやアナリストの方々の知見に触れ、自分なりの今後の打ち手を持っていたことが役立ちました。銀行は当事者である企業と、株主である投資家の間に立つ仕事であるため、目の前にある案件に取り組む際も経営や株主からの見え方を意識しながら、長期的視点に立って中立で戦略の決定や、施策の優先度づけをすることができ、現職で判断を迫られる局面においてブレない軸を持つことに繋がりました。
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