NTTドコモからの転職体験談(法人営業/20代)
20代
法人営業
社会人歴 | 3〜5年 |
|---|---|
退職時の職種 | 法人営業 |
退職時の役職 | 役職なし |
入社先の職種 | 法人営業 |
入社先の役職 | 役職なし |
NTTドコモ
法人営業,役職なし
転職時の年収の変化
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転職を考えた理由・きっかけ
企業の将来性に不安を感じた, 企業の安定性・知名度に不安を感じた, ミッション/ビジョン/理念への共感ができない
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転職を考えた理由・きっかけの詳細
ドコモでの業務を通じて、通信インフラを支える社会的意義の大きさは強く感じていたものの、次第に自分の価値観とのずれを意識するようになった。特に理念面では、既存サービスの維持や収益最大化が中心となり、新しい価値創出への挑戦に自分が深く関われている実感を持ちにくかった。また、通信業界は成熟期に入り、料金規制や競争激化の影響で事業の自由度が下がっている点にも不安を感じていた。大企業としての安定性は高い一方で、組織が大きいがゆえに個人の裁量が限られ、変化に対するスピード感にも物足りなさを覚えた。
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転職活動で重視したポイント
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転職活動で重視したポイントの詳細
転職活動では、短期的な安定だけでなく、長期的に成長し続けられる企業かどうかを重視した。パナソニックは長い歴史と高い知名度を持ちながら、環境・エネルギー、BtoBソリューションなど新たな成長分野に本気で取り組んでいる点に将来性を感じた。家電メーカーのイメージにとどまらず、社会課題解決型の事業へシフトしている点は、自分が今後身につけたい視点と重なっていた。
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これまでの経験
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転職で役立ったこれまでの経験の詳細
ドコモで培った営業経験は、パナソニックへの転職後も大きな強みになっている。特に、法人顧客に対して通信サービスを軸に課題解決型の提案を行ってきた経験は、商材が変わっても活かせると感じている。顧客の業界動向や中長期的な経営課題を把握した上で、複数部署と連携しながら提案をまとめる力が身についた。また、無形商材を扱っていたため、サービスの価値を言語化し、相手に納得してもらう説明力が鍛えられた点も大きい。価格や条件面で調整が難しい場面でも、粘り強く関係構築を続けてきた経験は、信頼を重視するパナソニックの営業スタイルとも親和性が高い。業界は異なっても、顧客視点で考え抜く姿勢は変わらず活かせている。
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転職時に検討した企業
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