農林中央金庫からの転職体験談(リスク・与信・債権管理/男性/30代)
農林中央金庫
リスク・与信・債権管理,課長・マネージャークラス
30代 | 男性
リスク・与信・債権管理
社会人歴 | 10〜15年 |
|---|---|
退職時の職種 | リスク・与信・債権管理 |
退職時の役職 | 課長・マネージャークラス |
入社先の職種 | リスク・与信・債権管理 |
入社先の役職 | 課長・マネージャークラス |
農林中央金庫
リスク・与信・債権管理,課長・マネージャークラス
目指すべきキャリアゴールに近づけない, 新たに挑戦したい職種/業界ができた, 企業の将来性に不安を感じた
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運用で大きな損失を出し、出資母体である農業系団体との関係性も変化してきている中、この組織に居続けることが自分のキャリアにとっての最適解ではないとの判断に至り転職。元々、金融を通じて社会の発展に貢献したいと思っていたことから社会性・公共性の高い金融機関へ移った。
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政府系金融機関の運用部門もしくは審査部門を志望した。最終的には社会を下支えするというミッションに共感できたこと、サービスの新設に伴い専門的なスキルを持った人材を特別な待遇で雇うという条件に魅力を感じたこと、この2点で転職先を決めた。
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機関投資家から政府系金融機関という金融業界での転職で、業務も対象は異なるものの投資対象の価値評価や投資判断の適正性審査、当局向けの資料作成など根本は一致している。であることから、前職で使っていた投資のリターンを評価する手法、資本調達コストとの関係から最適な資本政策を考える手法、債権と株式の最適なバランスを考える手法など、多くのテクニックを現職でも使っている。
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