三井住友銀行からの転職体験談(法人営業/男性/20代)
20代 | 男性
財務・会計コンサルタント
社会人歴 | 3〜5年 |
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退職時の職種 | 法人営業 |
退職時の役職 | 役職なし |
入社先の職種 | 財務・会計コンサルタント |
入社先の役職 | 役職なし |
三井住友銀行
法人営業,役職なし
転職を考えた理由・きっかけ
1.大型法人営業部署での挫折 都内の大型法人営業部署に転勤となった年、周囲の実力の高さに負けてしまい、半年間で地方の小型法人営業部署への左遷を経験。都市銀行での法人営業は本当に勉強になり、このまま継続して都市銀行ならではの業務を経験してみたい気持ちは大いにあったものの、自分の実力に自信がなくなり、このままいても左遷コースが目に見えていたことから、1から勉強しなおすことを決意。 2.金融機関特有の上下文化への挫折 また、銀行独特の上下関係や人間関係にうまくなじむことができず、ほかの人間ができている「サラリーマンらしい挙動」が自分にはできず、居心地が悪くなってしまった。同部署の同級生はみなそれが完璧にできており、出世コースも見えていただけに、もう1度自分の実力に見合った環境で1からやり直そうと決意した。
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転職活動で重視したポイント
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転職活動で重視したポイントの詳細
3年しか勤務していない自分が、できるだけすぐに活躍できて社内で昇格していけるかという部分をかなり重視した。その他にも外資系コンサルティングファーム、銀行系コンサルティングファームにも内定していたが、転職時にできて間もない部署だったこともあり、ここなら活躍できるかもしれないと感じたことが決め手となった。
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転職で役立ったこれまでの経験
1.金融機関独特の文化の理解 中小企業に融資を行う銀行が、一般的にどのような審査スキームで企業を判断し、融資を許容しているのかということを、曲がりなりにも3年勉強したことは非常に大きかった。 2.コンプライアンス意識 金融機関ならではの危機管理意識やコンプライアンスに対する意識の高さは、ほかのメンバーの意識の低さからの事故を見かけただけに、自分の身を守るスキルとして非常に重要だった。
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転職時に検討した企業
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