SMBC日興証券からの転職体験談(財務アドバイザリー/男性/20代)
20代 | 男性
ファンドマネージャー
社会人歴 | 5〜10年 |
|---|---|
退職時の職種 | 財務アドバイザリー |
退職時の役職 | 係長・リーダークラス |
入社先の職種 | ファンドマネージャー |
入社先の役職 | 係長・リーダークラス |
SMBC日興証券
財務アドバイザリー,係長・リーダークラス
転職時の年収の変化
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転職を考えた理由・きっかけ
ワークライフバランスを整えたい, 新たに挑戦したい職種/業界ができた, 目指すべきキャリアゴールに近づけない
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転職を考えた理由・きっかけの詳細
学生時代から投資にハマっており、資本市場に対して興味と畏怖の両方の念があるなか、セルサイドの証券会社で様々な金融手法を学びハードに働き、楽しい日々だったが体に限界が来た。どこかのタイミングでバイサイドで運用業務を経験したいとの考えもあったが、持続可能な働き方を考えた時に、少なくとも投資銀行は自分にとって最適でないと思ったことが大きな転職理由。
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転職活動で重視したポイント
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転職活動で重視したポイントの詳細
運用のトラックレコードがなく、尚且つ運用成績に合わせて給料にボラティリティが生じるよりは、着実に給与が伸びていく方式がよく、結果として保険会社の運用部門にたどり着いた。資産運用専門の会社だと、ファンドマネージャーになるハードルがかなり高いのと、運用成績如何ではキャリアチェンジを余儀なくされる可能性があるため、避けた。
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これまでの経験
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転職で役立ったこれまでの経験の詳細
資産運用、特に複数のファンドや投資先のポートフォリオを柔軟に切り替えながら投資をするスタイルの場合、市場に対する適切なポジション取りや、世の中の経済事象に対する裏を読んだ考察が重要。エコノミストの協力を借りることもあるが、前職では優秀なバンカーほど自分の力で市場の流れを読み、自分なりの審美眼を持っていた。私も彼らに触発されたことで、自分が企業の財務担当者、機関投資家、PEファンドで投資権限を持つ人間だったらどうするかという視点で、物事が語れるようになった。それが前職で得た最大の有益な経験であり、転職後ファンドマネジャーになった後も大いに役立っている。
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転職時に検討した企業
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