日本経済新聞社からの転職体験談(記者・ライター/女性/30代)
30代 | 女性
リサーチャー・調査員
社会人歴 | 10〜15年 |
|---|---|
退職時の職種 | 記者・ライター |
退職時の役職 | 課長・マネージャークラス |
入社先の職種 | リサーチャー・調査員 |
入社先の役職 | 課長・マネージャークラス |
日本経済新聞社
記者・ライター,課長・マネージャークラス
転職を考えた理由・きっかけ
目指すべきキャリアゴールに近づけない, 新たに挑戦したい職種/業界ができた, 希望しない異動/転勤の辞令
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転職を考えた理由・きっかけの詳細
ジャーナリズムの仕事は嫌ではなかったですが、私の好きな仕事はあくまでリサーチや政策提言であり、演出やキャスティング、スポンサー集めまで含めた番組作りや、紙面スペースに応じた記事への推敲・掲載までの社内調整など、あまり得意/好きではない仕事も多い現職では、自分自身が気持ちよく働けないと思いました。
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転職活動で重視したポイント
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転職活動で重視したポイントの詳細
政治・経済・社会のいずれも関心はありましたが、特に経済・金融の領域に関心があり将来はエコノミストとして正しい経済認識を世の中に広める仕事をしたいと考えていました。そのための第一歩として、金融機関系のシンクタンクでキャリアを積み、経済の専門家としての箔をつけてはどうかとアドバイスを受けました。結果として、金融機関系のシンクタンクで、金融・マクロ経済のリサーチ業務ができる求人を第一に探しました。
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これまでの経験
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転職で役立ったこれまでの経験の詳細
前職では記者やインハウスリサーチとして机上・インタビューの技術を磨き、正確に迅速に幅広い情報を集めるための技術を磨いてきました。また、情報を精査する際の勘所や、真偽が分からない情報をどのように処理し正しい分析に近づけるか、工夫を凝らしてきました。調査員として転職した後も、前職でのアクティブな情報収集のやり方が大いに活きていると思います。理論だけではなく、実態の経済や、現場の人々の声と乖離しない分析をすることが私のポリシーになっていますが、それも前職の経験なしでは形成されなかったもので、私のアナリスト・エコノミストとしての指針にもなっています。
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転職時に検討した企業
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