リクルートからの転職体験談(法人営業/男性/20代)
20代 | 男性
法人営業
社会人歴 | 5〜10年 |
---|---|
退職時の職種 | 法人営業 |
退職時の役職 | 役職なし |
入社先の職種 | 法人営業 |
入社先の役職 | 役職なし |
リクルート
法人営業,役職なし
転職を考えた理由・きっかけ
リクルートは本当にいい会社でしたので、様々な会社からオファーいただきましたが、テラドローンでなければ転職していなかったと思います。 きっかけは色々ありますが、1番後押しになったのは最後に過ごした東北エリアでの危機感でした。元々いた東京本社では人材不足は他人事でした。ニュースでは○○業で人手が足りない、求人倍率が上がっているなど情報として捉えてはいましたが、いい求人・いいブランディングが出来ればどんな会社でも採用出来ると思っていました。(また、それが営業の腕の見せ所だとも) しかし、東北に来て地方の採用難を目の当たりにし、ここまで働き手がいないのか。という事実に愕然としました。日本で10番目の経済規模を誇る仙台ですら、営業経験者が2-300人程度。それに対して募集企業は1,000社以上。どんなに待遇を変えようが、いい求人を書こうがそもそも人がいない。秋田や青森は人口の半分以上が60歳以上、何か新規事業を始めたいと思っても担当できる人がいないので何もできない。今いる人材が定年を迎えたら会社も畳まないといけない。そんなじりじりと成す術なく時間だけが過ぎている状態でした。 そこで社内で手を挙げ、被災地復興支援PJTやU/Iターンの仕組み作りなどに関わりましたが、 どこの地方も大なり小なり状況は同じでした。東京や大阪などの一部の都市が特殊なだけ、という事実に気が付きました。人材紹介業は企業の未来に向けて伴走できる素晴らしい仕事だと今でも思っていますが、出来ることはお手伝いに留まります。市場に流動性は作れても、雇用を増やすことは出来ない。人口比率を見ても、そう遠くない未来に日本全国が高齢化・人手不足から目を背けることが出来なくなります。まだ国に余力があるうちに産業を興し、キャッシュや雇用を産み出したいと考えるようになりました。そんな時に、同じマインドで(むしろより高い視座で)本気で世界に挑戦しているテラドローンに出会いました。ちょうど子どもが出来たタイミングでもあったので、この子のためにも豊かな社会を残してあげたいと思い、転職を決めました。
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転職活動で重視したポイント
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転職活動で重視したポイントの詳細
産業を興せるマーケットか否かを重視しました。同時期に財閥系化学メーカーやインフラ系会社、大手SaaS企業や外資IT企業などからもオファーをいただきましたが、産業を興せるという観点で除外しました。新興マーケットで、どのポジションにいるかを考えたときに、ドローンサービス企業で3年連続世界TOP3入りしており、国内外で事業展開しているテラドローンは最適でした。
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転職で役立ったこれまでの経験
見立てる力、KPI意識、行動量、目標からの逆算など各種ポータブルスキルは、どこでもやっていけるという自信に繋がっています。 また、圧倒的顧客視点に立つ。第一想起される存在になる。TOPパートナーになる。といった意識はお客様にも伝わりますので、常に心掛けています。
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転職時に検討した企業
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