Leaner Technologiesの強み・将来性・社員の魅力

詳細は社外秘のためかけませんが、社内で展開されている方向性には納得できていますし共感もできています。

これまでオンプレミスのシステムやメール、FAXが主戦場のマーケットを刷新しようと先陣を切って挑戦しており、事業の優位性は大いにあると考える。

BtoBのエンタープライズ向けサービスであり、普段我々が接することのないようなサービスなので、参入したいと思っている起業家が少ない & 既存のイケてるサービスが国内に少なく、先行者利益を獲得できている。 各職種間の連携が高速なプロダクト改善スピードを生み出しており、事業の優位性に繋がっている。速さは正義である。

そもそも変えようとしている調達領域のスタンダードが、紙やエクセル、数十年変わらないオンプレミスのシステムだったりするので、その領域を変えることのインパクトは毎日のように大きいと感じています。 また、その大きな領域のスタンダードを変えるための組織づくりに創業時から取り組んでいるため、今後もぶれずに進めると感じています。

調達という、日本でデジタル化されてこなかった領域に着手しています。企業の支出の6～7割が調達コストであるため、調達業務をデジタル化することができれば、多くの企業が利益創出に貢献することができます。

調達・購買の領域は、市場規模が大きく、課題も深いと感じます。 また、海外に比べると、先進的なソリューションも少なく、結果として、市場・顧客からも期待されています。 周辺領域も大きく、事業としての広がりも大きいです。

まだ同じ領域のSaaSはほとんど出てきておらず、マーケット自体はブルーオーシャンと言える。SIerや外資のSaaSがコンペになることもあるが、プロダクトの優位性でほとんど負けることはない。 むしろ、2〜3年後により安いSaaSを提供できる競合が現れたりすることが考えられるが、その時までに圧倒的に市場シェアを取っておけば今後の成長は十分見込まれると思う。技術的に参入障壁があるわけではないので、顧客ニーズを適切に捉える製品開発力と営業力が今後も優位性になると思われる。

前述の通り、調達マーケットというのはまだまだ日本では未成熟の領域であるものの、日本を支えている「製造業」において最重要の領域であることは間違いない。そこに対してBizDevが一丸となって事業を前に進められていると感じている。