EY Japanからの転職体験談（財務・会計コンサルタント/女性/20代）

20代 | 女性

戦略コンサルタント

社会人歴	3年未満
退職時の職種	財務・会計コンサルタント
入社先の職種	戦略コンサルタント

EY Japan

財務・会計コンサルタント

転職を考えた理由・きっかけ

新たに挑戦したい職種/業界ができた, 年収をあげたい, 目指すべきキャリアゴールに近づけない

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転職を考えた理由・きっかけの詳細

入社当初の目標（スキル面）を達成したことをきっかけとして、転職すべきかを検討した。当時の仕事をとおして感じる日本企業の課題を考えた結果、自分がその課題を解決できる人材になりたいが、転職前の職種ではそれを達成できないと考えた。社会貢献という観点で自分が成し遂げたいことと自分のキャリアという観点で習得したいことを改めて考えた結果、M&Aコンサルに転職したいと考えた。また、M&Aコンサルは、業界的にも年収が高いので、業務面・年収面ともに充実している魅力的な職種だと考えた。（ちなみに、転職前の会社自体に不満はなく、むしろ今でも大好きな会社であり、機会があれば戻りたい。）

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転職活動で重視したポイント

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転職活動で重視したポイントの詳細

自身が貢献したい側面であるPre/Post M&Aに関与できるか、専門的なコンサルスキルを身につけられるか、グローバルな案件に携われるかを重視した。また、前職がBig4でBig4が好きだったということもあり、Big4 FASのみを対象に考えていた。また、年収面（基本給やボーナスレンジ）も重視した。

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これまでの経験

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転職で役立ったこれまでの経験の詳細

前職も広義では同じアドバイザリーだが、分野や業務・思考プロセスが完全に異なる領域からの転職であり、いわゆる未経験転職に該当。第二新卒だったため、即戦力というよりは、伸び代をみていただいたと認識している。具体的には、前職での基礎スキル、定性的・定量的な評価、仕事での英語実績などは有効だったと思う。あとは、面接で聞かれるであろう一般的な質問対策に加え、M&Aに関する知識のインプットやケース対策を入念にしたことが役に立ったと感じる。

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転職時に検討した企業

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