Reproの企業文化・社風

全社的なカルチャーとして、挑戦を推奨している。実際に自分は未経験でマネージャーをすることができたし、勉強のために外部の大きなカンファレンスに参加する機会などをいただくことができた。新しいことを取り入れたり、やることに対しては非常に前向きである。 また、開発サイドはお互いにフィードバックし改善を続けていく文化が根づいている。そのため、チームの垣根を超えて「もっとこうした方が良いんじゃないか」というような議論は多いように感じる。常に何が課題かを考える力が鍛えられる。一方で、課題が明確でないものに関しては、なかなかアクションがとられないため、中長期的な視野に弱い部分はあるかもしれない。

意思決定はプロダクトのロードマップについてはトップダウンに決まる事が多い。一方で、業務レベルのものの意思決定は個人の裁量が大きい。そこで仮に何か失敗があれば、チームで共有し改善するためにどのようなプロセスを踏めば良いか、徐々に業務フローが整備されていく。 チームでみんなでやるというよりは、個人がバリバリ進めていくような文化があり、そこは課題として認識されている。