博報堂からの転職体験談(法人営業/女性/30代)
30代 | 女性
法人営業
社会人歴 | 15〜20年 |
|---|---|
退職時の職種 | 法人営業 |
退職時の役職 | 課長・マネージャークラス |
入社先の職種 | 法人営業 |
入社先の役職 | 課長・マネージャークラス |
博報堂
法人営業,課長・マネージャークラス
転職時の年収の変化
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転職を考えた理由・きっかけ
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転職を考えた理由・きっかけの詳細
あるコンペで電通の方に後塵を拝した時から、いずれこの肩のいる会社で働きたいと強く思っていた。特に消費者の目線に根ざした具体的かつ実践的なマーケティングには絶対的な強みがあり、その根源は多くのイベント、マーケティング、プロモーションを手がけているからこそのデータの質・量にある。それを二番手の当社が真似することは非常に難しく、今後も優位性は揺らがないと考えた。
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転職活動で重視したポイント
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転職活動で重視したポイントの詳細
自分自身は生活者目線でクライアントの商品やマーケティング手法をブラッシュアップする、ライフコンサルティングを担っているが、それだけでなくスポーツ、芸能、化粧品、ファッションなどあらゆる産業との接地面があり、優れたデータサイエンティストを抱えていることが電通の強み。他社を見る際にも同様に、現職にない強みを持つ会社かどうかを重視した。また年収が上がることも前提条件として考えた。
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これまでの経験
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転職で役立ったこれまでの経験の詳細
前職でもチームリーダーとして、多くの企業に対するマーケティング支援や商品企画のコンサルティングを実施し、感覚とデータ両方を活かし顧客の頭の中にあるアイデアを具現化するスキルに定評があった。現職ではコンサルをするにあたり、社内ナレッジやデータ活用などより強いバックアップがあると感じるが、やはり最終的な顧客への成果物提供に際してはコンサル本人のセンスやコミュニケーション力が成否を分ける。その点、前職・前前職で40社以上のクライアントに新たなインサイトを提供してきた経験から、現職でも新しい顧客・案件に対して、そのリクエストに合わせた価値を届けることができている。特に前職で新規事業の立ち上げからマーケットイン、売り上げ不振を踏まえた再構築と商品リニューアルを担当したことは、顧客からも苦しい時に寄り添ってくれるコンサルタントとして、頼りにされる一因になっている。
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転職時に検討した企業
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