TOPPANの企業文化・社風

結婚式や30周年などのお祝い時には、職場のみんなでサプライズメッセージを集めてお祝いするような家族的なあったかさがある。 最近は中途の方も増えてきているが、プロパー社員が多いので同期のつながりが強い。 多様な取引先とのつながりがあり、サブカル的な要素も仕事に繋がることも多いので、多趣味な人、変わった趣味の人もポジティブに受け止められる傾向にある。また、新しい情報収集にはポジティブ。 ものづくりに関してはサンプルなどを作るなども多々あるため、手先が器用な人が多い気がする。 取引先の受託案件が多いので、強い自己主張をするひとよりも全体としては受け止めたり中庸な人が多い傾向にある。 メーカーではあるが、自社の商品というものがないため、取引先のことを外部の人間として心底考えることが正義で、取引先の要望は叶えたい意思がある。加えて、新しいことを取り入れることも苦ではなく、スタートアップと連携したサービス開発には積極的である。

みんな仲が良いと思う。悪い人はあまりいないイメージ。ゆったりやわらかふんわかしている。大日本より真面目な印象。

比較的早い段階で現場でチャレンジングな仕事を任せていただけます。一方で教育体制は整っていないため、自ら情報をキャッチアップできるかどうかと周りに恵まれるかで成長できるかどうかは大きく変わります。営業の立場は非常に弱いです。

成果や利益をとことん突き詰められることが大事だと思う。どの職種でもそうかもしれないが、ここはそれが濃かったと感じる。

日系大手の企業イメージそのもの。社内でチャットツールは利用されていたかったり、基幹システムは古いままである。ただし事業部によって文化は異なる。

年功序列色の強い企業だが、従業員を大切にする経営者の想いはとても強い。また、新卒入社後から3年目までフォローアップ研修があり、同期との繋がりを大切にしている。いい意味でも悪い意味でも安定志向で、挑戦を歓迎するマインドは浸透していない。