NTT西日本の強み・将来性・社員の魅力

ビルなどのインフラをたくさん保有しているので、様々な資産活用やビジネス展開は考えられる強みや、ワークライフバランスの考慮や組合が強い。 インフラのサービス展開に縛られすぎていることや、持株会社からも事業の方針を定められるため、クリエイティブな事業ができないのが弱み。

NTTGとしては、今後の展望は明るいと考えるが、東西としては、固定収入が頭打ちになっている為、代替サービスの確立が急務だと思います。ただ安定したNW基盤がある為、今後もある程度、継続した収益の確保は可能だと考えます。

日本市場での伸びしろはないため、売り上げ拡大は非常に厳しいように感じる。 一方、参入障壁は非常に高い業界であるため、事業の優位性は高いと感じる。

事業の展望としては、法人向けのSI事業や個人向けの光回線事業については大化けはしないが安定的に収益や利益を上げると考える。理由としては、SI事業ではDXなどのIT需要は今後も継続され、光回線事業ではコロナ後もリモートワークは継続され固定通信の需要は高いままと想定するため。なお、それら以外の柱となる事業を確立することができればさらに収益は増加すると考える。