中央公論新社からの転職体験談(編集/男性/30代)
30代 | 男性
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社会人歴 | 5〜10年 |
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退職時の職種 | 編集 |
入社先の職種 | 編集 |
中央公論新社
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転職を考えた理由・きっかけ
・親会社からの現場への圧力が高まったこと。 親会社の新聞社上層部から現場の編集部への介入が目立つようになり、雑誌編集長のポストが生え抜きの社員から、新聞社社員のものになってしまった。企画に関しても新聞社上層部がチェックする体制になった。 ・IT化、電子化への後ろ向きな姿勢。 紙の雑誌だけではジリ貧だと思っていたが、インターネット上の雑誌購読サービスに加入しない、HPを拡充しないなど、IT化、電子化に後ろ向きな雰囲気があった。 ・締め切り前の徹夜を前提とした不規則な生活。 雑誌の校了前は毎晩深夜早朝まで仕事があり、そのような生活が数日間続く。この生活を長く続けると、体を壊すと思った。
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転職活動で重視したポイント
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転職活動で重視したポイントの詳細
・IT対応していること。 WEBにも対応できる編集スキルを身に着けたいと思ったため。編集者としてのスキルを高め、紙、WEB双方に対応できるようになりたいと思った。 ・前職並みの収入を維持できること。 収入アップを狙った転職ではなかったが、大幅に下がるのは避けたかった。前職の収入に不満はなかったが、生活水準は下げたくなかったので、同程度の水準を維持することは譲れなかった。 ・影響力、知名度があるメディアであること。 知名度のあるメディアのほうが多くの人の目に触れるため、やりがいのある仕事ができると思った。勢いがあり、かつ有名なメディアを目指した。
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転職時に検討した企業
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