JPX(日本取引所グループ)からの転職体験談(金融事務(業務・管理)/男性/40代)
40代 | 男性
記者・ライター
社会人歴 | 15〜20年 |
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退職時の職種 | 金融事務(業務・管理) |
退職時の役職 | 課長・マネージャークラス |
入社先の職種 | 記者・ライター |
入社先の役職 | 課長・マネージャークラス |

JPX(日本取引所グループ)
金融事務(業務・管理),課長・マネージャークラス
転職を考えた理由・きっかけ
世の中を良い方向に変えていく仕事がしたいと思ったからです。尊敬する先輩が日経新聞で記者として働いており、今や誰もが知る特殊詐欺の問題に焦点を当て、法制度の整備など踏み込んだ提言をしました。それを聞いて、私も、市場ではなく、市井の人々のために何ができるかを考え、行動する仕事がしたいと思い、日経の門をたたきました。
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転職活動で重視したポイント
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転職活動で重視したポイントの詳細
先輩の下で働きたいという強い意志があったので、日経一本に絞っていました。折しも、ハードシップの高い記者という仕事が敬遠されがちな昨今、人手不足も顕著であったため、面接の際にもふるいにかけられるのではなく、応援してくれる雰囲気があり安心しました。
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転職で役立ったこれまでの経験
保険会社の営業マンから、金融の世界に足を踏み入れたために、足を使って情報を集める泥臭さと、マーケットを分析して冷静・客観的な判断をくだすクールマインドを両方持っていることが自分の強みだと思っています。記者の仕事でもそれは重要で、まずは色々な人に会って信頼を勝ち取ることで情報を得ていきますが、記事として世に出す過程では批判的な目で自分自身を見つめる必要があるからです。
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