シーアイからの転職体験談(CTO/VPoE/男性/30代)
30代 | 男性
その他
社会人歴 | 15〜20年 |
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退職時の職種 | CTO/VPoE |
退職時の役職 | 部長・ゼネラルマネージャークラス |
入社先の職種 | その他 |
入社先の役職 | 課長・マネージャークラス |
シーアイ
CTO/VPoE,部長・ゼネラルマネージャークラス
転職を考えた理由・きっかけ
【プロダクトへの熱い想いに心惹かれた】 当初、採用媒体のスカウトでお話をいただきました。前職ではCTOという立場もあり転職するつもりはあまりなく、他社の採用状況が気になるので話を聞きたいくらいの感じでカジュアル面談をさせていただきました。 ところが、面談や会食でCTOの長谷川さんや代表のプロダクトへの熱い想いを聞いているうちに、気が付けばカンリーに心惹かれていました。 このとき、当時のプロジェクト課題も共有いただきました。プロジェクトを成功させる鍵は全社的なコミュニケーションの活性化だと思っていたので、それが可能なのかを見極めたく、CDOの友近さんやCS担当執行役員の石井さんとの面談もさせていただきました。そこでの対話を通じて、カンリーはビジネスサイドのメンバーも問題なく協力していただける会社だと確信し、入社を決意しました。 また、この対話をした時にプロダクトの可能性や、メンバーを信頼しているというお二人の気持ちを聞いてワクワクしていたのを覚えています。 カンリーの事業の成長性や、組織の0から1のフェーズを担当できる事に魅力を感じました。
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転職活動で重視したポイント
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転職活動で重視したポイントの詳細
【チーム構築は信頼獲得が大きな鍵】 前述の通り、入社前にヒアリングや対話を重ね、自分なりにロードマップを描いて入社したので、入社前後で大きなギャップはなくスムーズにジョインできました。 メンバーとの1on1を早期に実施し、本質的な課題をヒアリング。優先度をつけて解決することで信頼を得られたのが大きかったと思います。 2021年10月18日入社で、11月には大枠の体制を構築することができていました。 今年の8月にはリニューアルサービスである「Canlyホームページ」を遅延なくリリースでき、エンジニア部全体で成功体験を積むことができ、強固な体制を作る地盤ができましたが、まだまだ各チーム、マネージャー不足が課題です。中長期的な視点で組織を構築できるマネージャー教育が必要ですし、技術面もチーム間で醸成していく文化を作る必要がありますね。 ただ、メンバー全員が伸び代しかないので、同時に楽しいとも思っています。 【カンリーの全てのバリューが好き】 一つ一つに関連性があり、バリュー全てを体現できる組織だからこそ強くなれると思っています。 「お客様の理想から入れ」が前提としてあり「まずやってみろ」で行動に移す。 行動の背景のマインドには「圧倒的当事者意識」や「利他主義で行こうで」があり、どのようなコミュニケーションを心がけるかで「正直であれ」がある。 バリューを補完するようにOC(オープンコミュニケーション)の文化があるのもより強固にしていると思います。 最後にカンリーにフィットする人、それはカンリーのプロダクトが好きで、仲間が好きで、良いことも辛いことも全て正直に対話できる人ですかね。人間臭い人が良いと思います。
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転職で役立ったこれまでの経験
受託開発で様々なお客様のシステムを開発してきた経験がカンリーで活きています。 ただ作るだけではなく、お客様が本当に必要なものを共に考え、より良いものを作る文化があったのでカンリーでも違和感なくワークすることができました。
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