フェアコンサルティングのやりがい・成長実感

マネジメントしての採用であれば、自由な社風の中でやりがいもあったかもしれません。 実働部隊としては場当たり的に何でも便利屋のように行っており、専門職の採用のはずなのに代表電話の電話番などの雑務や、ちゃんとした業務も末端の作業や、海外との窓口取りまとめがメインで現場はあくまで海外なので、コンサルタントとしてのやりがい、専門家としてのやりがいを感じられるシーンは少なかったです。 海外の複数拠点と顧客をつなぎ、うまく全体をコントロールしていくことができれば、日本の拠点ならではのやりがいになるのかもしれません。

税理士法人が別途あるのてすが、そこは移転価格や国際税務という強みを持っており、勉強になりました。 海外拠点は現地のリアルな情報を持っており、海外の会計税務の実務の概要や特徴を知ることができました。顧問先から様々な質問が来るのですが、その回答にあたり海外拠点、税理士法人に照会をしていく中で少しずつ自分の中に知識がたまっていきます。