グーグル（Google）の企業文化・社風

非常に自由な企業カルチャーだと思います。また、自分のしたい仕事があれば積極的に提案できるという文化は非常に自身のキャリア開発の観点で有益だと思います。

個人の実力主義。研修も形としてはあるが、出入りの激しい職場なので、しっかりと教えてくれる制度は整っていない。

風通しは非常によく、立場によらず自分の意見を言うことができる環境にあります。社風、カルチャーで不満は特にありません。

カルチャー、人の雰囲気共に素晴らしい会社。サイコロジカルセーフティがしっかりしており、中途採用でも馴染みやすい。トレーニングもしっかりしている。

ワークルールズという本に書かれている通り、基本的には社の理念を守れそうな人が入社している印象。上席の人にも意見は言いやすい印象で（もちろんただの不平不満はダメですが）、上司との1 on 1も積極的に入れたりできる。

フラットでカジュアル、明るく風通しが良い。社員同士でボーナスを贈りあえる仕組みや、社内の人とランダムにランチやコーヒーに行く機会があり、交流が盛ん。

社員の多様性を認める文化がある。個々の働き方、服装、キャリアに対する考え方に非常に柔軟性があり、長期的に働くイメージをしやすいと感じた。

企業文化を部門に落とした際に、こうした顧客目線やオーナーシップを求められる文化ではあるのかと感じました。いわゆるGoogleらしさについては書籍などにもあるとおり、濃度はあれど感じられました。特にビジネス職のチームでは「顧客のビジネスの成長に寄与できているか。広告のソリューション提案だけでは意味がない」といった趣旨のことや、「キャリアはあなた自身が作る者」ということを繰り返しフィードバックを受ける機会がありました。

ルールが変わったり、改善が早いです。たとえば、昨日までやっていたことが今日からは全く別の動きでやるということが多々あります。