レバレジーズからの転職体験談(セールス(法人営業)/女性/20代)
20代 | 女性
ビジネス職
社会人歴 | 3年未満 |
---|---|
退職時の職種 | セールス(法人営業) |
退職時の役職 | メンバー |
入社先の職種 | ビジネス職 |
入社先の役職 | 法人営業 |

レバレジーズ
セールス(法人営業),メンバー
転職を考えた理由・きっかけ
①自身の「バイネームで仕事を生み出せる人財になりたい」というキャリア目標達成の実現可能性の低さへの気付き。 前職では、新卒採用時に「事業開発や事業責任者ポジションにすぐに到達できる」というアプローチをされたが、実際は労働集約ビジネスをメインとしているため、プレイヤーから一階層上のリーダーレベルにはすぐに到達できるものの、その上のポジションは空きにくいという点や、新しい事業を開発していくことへの活発性が社内で見られないため、新卒採用時に言われていたことは幻想だということに気づいた。また、新たに新規事業をするとしてもマッチングビジネス以外のことに着手する企業戦略ではないと感じたため、ストック型等、他のビジネスモデルについて知見を貯めることができないと感じた。さらに、人材業界の法人営業という職種の難易度が自身には低く感じ、攻略してしまった感覚があり、創意工夫をできる点が少なく、労働集約的に稼働しつづけることで売り上げが上がっていってしまうというビジネスの中に身を置きつづけることが、自分自身のビジネススキルを上げていくことに有用で無いと感じたから。 ②社内で本質的でない業務設定をされていることへの違和感。 サービスを通して実現したい世界観には共感するものの、実際に行っていることは、その世界観を達成することと著しく解離し、売り上げをただ闇雲に上げているだけの作業のように感じた。本質的に意味のある目標設定やOKR、KPIを立てることを実装レベルで実施し上司らに進言等、掛け合いを何度も実施したものの、最終的に上司に「『本質的』という言葉を使うのをやめない?」と言われ、事業全体の意識が本質的に世の中に価値あることを発揮するということではなく、目先の(OKR的におろしてきた意味のあるKPI「ではない」便宜上の)数値を自転車操業的に追うことしかしていない現状に気づいたとともに、自身が成果を出し続けた上で本質的なアプローチを試みてもこの組織は変わらないということに失望したから。
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転職活動で重視したポイント
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転職活動で重視したポイントの詳細
①自身の「バイネームで仕事を生み出せる人財になりたい」というキャリア目標達成の実現可能性が高い環境かどうか 自分自身がやりたいと思ったことをやりやすい環境であるかどうかを重視した。 具体的には ・副業、兼業をすることが当たり前な環境かどうか ・自分で働く時間、環境をコントロールしやすいかどうか(フレックス、リモート等) ・年次関係なく事業上流に携わる人が多いかどうか ②本質思考の人が多い社風かどうか 目先の売り上げに囚われすぎることなく、そして手段が目的化してしまったような意味のないKPIを追い続けるといった視野が狭い状態になる人がいない状態、またはそうならない仕組みを取っているかどうかを重視した。本質思考かどうかや、「組織のため」ではなく「まずは自分自身が納得して業務に携われるかどうか」を重視した社風であることを見極めのポイントとした。
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転職時に検討した企業
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