大和証券からの転職体験談(インサイドセールス・内勤営業/男性/20代)
20代 | 男性
総務
社会人歴 | 3年未満 |
|---|---|
退職時の職種 | インサイドセールス・内勤営業 |
退職時の役職 | 役職なし |
入社先の職種 | 総務 |
入社先の役職 | 役職なし |
大和証券
インサイドセールス・内勤営業,役職なし
転職を考えた理由・きっかけ
業務内容とのアンマッチ, 人間関係に悩みがあった, カルチャーがあわない
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転職を考えた理由・きっかけの詳細
大和証券の内勤営業(架電担当)から三井住友銀行の総務に転職したきっかけは、主に以下の3点による。 まず、業務内容のアンマッチである。大和証券では架電を中心とした営業業務に従事していたが、自分の性格や志向とは異なり、数字やノルマに追われる環境が負担となっていた。よりバックオフィス寄りの安定した仕事を希望し、総務職を志望した。 次に、カルチャーの不一致があった。大和証券の営業現場はスピード感や成果主義が強く、結果を急ぐ風土が自分には合わなかった。一方、三井住友銀行は組織としての安定性や規律が重視され、より落ち着いた環境を求めた。 最後に、人間関係の悩みも大きな要因だった。架電業務は個人プレーや成果重視のため、同僚との協力やコミュニケーションが希薄で孤立感を感じていた。三井住友銀行の総務はチームで業務を進める機会が多く、円滑な人間関係の構築が可能だと考えた。 以上の理由から、業務内容の適合性、組織文化、そして人間関係の面でより自分に合う三井住友銀行の総務職への転職を決意した。
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転職活動で重視したポイント
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転職活動で重視したポイントの詳細
転職時に重視したポイントは主に業務内容の適合性と自身の成長に繋がる環境である。 まず、業務内容については自分のスキルや性格に合った、安定的かつ組織全体を支えるバックオフィス業務を求めた。単に業務をこなすだけでなく、会社の運営や職場環境の改善に寄与できる仕事に魅力を感じた。 次に、魅力的な人材とは、専門知識だけでなくコミュニケーション能力や調整力を備え、チームで円滑に連携しながら課題解決に取り組める人物であると考えた。自分もそのような人材となることを目指し、そうした環境で働ける職場を選んだ。 これらを踏まえ、業務の適合性と自分自身の成長・貢献が可能な環境を重視して転職先を決定した。
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これまでの経験
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転職で役立ったこれまでの経験の詳細
転職で役立った経験は、大和証券での内勤営業(架電担当)として培ったコミュニケーション能力と粘り強さである。 架電業務では多くの顧客と接し、相手のニーズを的確に把握しながら提案を行う必要があった。この経験により、相手の話を丁寧に聞く姿勢や、わかりやすく説明する力が身についた。 また、成果を出すために地道に努力を重ねる粘り強さや、困難な状況でも冷静に対応する力も鍛えられた。これらのスキルは総務の業務でも円滑な調整や問題解決に活かせると考えていた。
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転職時に検討した企業
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